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内容説明
明日プレゼン、まだできてない。助けて! 考えても考えても、グルグルグルグル同じところを回るばかりで一歩も前へ進まないあなたへ。
誰もが「いいね!」と納得するオンリーワンの答えの見つけ方、教えます!
ーーーーこの教えを学んだ生徒は新人賞を受賞!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ま
31
面白い、を言語化するのは難しい。というか不可能だなとなんとなく思う。単語を見つけて対象と組み合わせるというのは一つカギになりそうではある。2023/12/27
いーたん
25
博報堂のCMプラナーによるCMコピーを作るときの構えのようなものを、あまりイケてない体験談を赤裸々に交えて解説してくれています。面白いの反対は面白くない、ではなくよく分からないこと。面白いとは、ほかのと似ていないこと。良い文章や良いコピーとは、正直に自分の思いの丈を全部書いてみることから始まる、、、意外だった。自分の個人的な経験なんか他の人は興味がないと思っていたし、もちろんその通りではあるのだが、だからといって、借りてきたような言葉で人の心を打つようなメッセージが書けるわけない、、、その通りだ。😅2021/02/13
Costa まさ
8
読み終えた感想は「かな~~り面白い本」。専門職向けに書かれた一冊だと思うが、どんな職業(人生?)にもあてはまる苦悩だと思う。多くの伏線をキッチリ回収し、独特な笑いと気付きに昇華させる文章力は凄い。やや自虐的に描かれた30年間の苦悩と今見える希望、そして仕事に対する強い想い。この作者が書いた小説を読んでみたい。2021/02/24
やまと
7
面白さを追求する広告クリエータのお話。「面白い」とは「似ていないこと」。でも、単純に人と違っているだけでは、人が見て面白いと感じてはもらえない。人と異なろうとして、あれこれと考えすぎてしまい、独創性の罠にはまって、何を言っているの意味不明なものが生まれてくる。面白いものを作るとは、誰もが知っているけど日陰に隠れている言葉を探して日向にだしたり、誰もが思っているけど普段は口に出す機会が少ない自分の素直な気持ちをだすことで、人の共感をえて、誰もが面白いと感じてもらうことだろう。筆者の生の体験談で一気に読めた。2020/10/24
ポップ430
3
クリエーター系の仕事しとらんせいか全く頭に入らん。 面白いアイデアを出すのに不要なものを削って行くところだけ刺さる。2020/10/31