シン・サラリーマンの心療内科 - 心が折れた人はどう立ち直るか

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シン・サラリーマンの心療内科 - 心が折れた人はどう立ち直るか

  • 著者名:遠山高史
  • 価格 ¥1,540(本体¥1,400)
  • プレジデント社(2020/09発売)
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  • ISBN:9784833423816

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内容説明

【内容紹介】
「コロナは事実上、全世界の人々を人質にとった。人は逃げるに逃げられない。この不安な状況は、ある種の精神病に陥った人々が感じる不安と同質のものである。」(本書より)

生命の危機、経済破綻……。病院に列をなす人々が直面する「カオスの縁」を現役の精神科医が明かす。

都心から少し離れた街中の心療医院に、毎日驚くほど多くの“悩める人々”が訪ねてくる。現代文明によって生み出され、ネット依存やコロナ禍で増幅される、その「不安」の正体とは?
「コロナうつ」と闘う精神科医が、現場から報告する魂の救済ドキュメント。月刊『FACTA』の好評連載、待望の書籍化!
【著者紹介】
[著]遠山 高史(とおやま・たかし)

1946年生まれ。精神科医。桜並木心療医院院長。
千葉大学医学部卒業後、医療法人博道会館山病院精神科長、茂原保健所長、千葉県精神科医療センター診療部長・センター長などを歴任。
2012年には24時間対応の精神科救急の仕組みづくりに尽力してきたことが認められ「医療功労賞」を受賞。
2014年桜並木心療医院を開設し院長に就任。精神医療の現場に立ち会う医師としての経験を生かし、雑誌『選択』『FACTA』等にエッセイを連載。
著書に『ビジネスマンの精神病棟』(JICC出版局、のちちくま文庫)、『医者がすすめる不養生』(新潮社)、『素朴に生きる人が残る』(主婦の友社)など。

目次

【目次抜粋】
【目次抜粋】
はじめに
第1章 心療医院に列をなす“悩める人々”
 精神科医になるしかなかった
 課長の心の底に巣くう「鬼」 ほか
第2章 「共感力」が育たない社会
 「ノー」と言えぬ若者の自我
 「土の匂い」がしなくなった日本人 ほか
第3章 他者の不在が自我肥大を招く
 先輩が怖くて仕事に行けぬ20代保育士
 文明が生む予測不能な攻撃者 ほか
第4章 免疫力を低下させる不安の源
 睡眠負債のSEに2万通のメール
 コミュニティーの喪失が自殺をもたらす ほか
第5章 カオスからの使徒、コロナウイルス
 現実的交流のない「セル」の住人
 「死にたい願望」に囚われる少女 ほか
おわりに

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

りらこ

18
先日授業で、原っぱという言葉を子どもたちが知らなくて、説明せねばならず私の脳裏には子どもの頃の土の匂いと、夕暮れの少し冷たくなっていく風が浮かんだ。目の前の子どもたちにはこれを知らぬ人生なのかもしれないと思いつつその考えを急いで心の底にしまわざるを得なかった。 この本で著者は現代の自然環境から分断された人工的な社会への警鐘を鳴らしている。心の落ち着き先が見えないこと、心療内科医の目を通して語っている。 極論に感じるような部分も、後戻り出来ないのだと思わされる部分もあり、だからこそ書かれたのだろうと思う。 2020/10/19

spatz

17
「コロナは事実上、全世界の人々を人質にとった。人は逃げるに逃げられない。この不安な状況は、ある種の精神病に陥った人々が感じる不安と同質のものである。」 まさにそう感じることが多い。全世界の人々が同じ問題に直面している、ということもまた珍しいことだと思うが、日本固有のさまざまな現象もあるのだろう。著者の臨床の経験からの実例を重ねて、さいごに現代のコロナうつの章にいたる。まさに体験に裏打ちされた、現代の人間のこころの苦しみ、がとてもリアルだった。 #NetGalleyJP2020/10/07

Shimpei Kobayashi

0
今の生活習慣は自然じゃない、 自然と触れ合うのが大事 2021/02/04

Go Extreme

0
人の心を映す鏡なし・心は内側からしか見えない⇒人と人との関係の中で自分の姿自覚 飢え:脳と身体の結びつきを強める 慢性的緊張→過覚醒状態 睡眠力=幸福力 疑似自我 的にはよく観察されることである 古い個体が長生きすると若い個体がひ弱になりやすい ストレス:強弱<持続⇒致死的な有害事象に変ずる 情報過多→不安障害 関係妄想的念慮 防衛的医療 茶色と緑のバッタ 希死念慮:多様の下で体を動かし遊ぶ↓ 乖離→不安→死の衝動 自然と一体となった運動→乖離解消 結界2020/09/29

kiyosk

0
ガッカリだった。文章に医学的根拠が感じられず、年寄りの日記、もしくは新聞の投書欄のような中身に思ってしまう。2020/09/22

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