内容説明
「自粛」にまじめな人ほどアブない。男性より女性の方がなりやすい。少しでも不安なあなたへ こころのワクチンを!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
はじめさん
20
私もここ10日間くらいずっとフェイズシフトダウンしてた…。コロナうつ、というか世の中の閉塞感でブルーからダークネス、そしてカオスへ…。テレワークも、オフの家庭でオンモードとか色々ある模様。私もマスクなんて気休めとしか思ってないけど、外してると自粛警察にマークされるから、もはや別の意味で魔除けでつけてるようなもんで、そういった同調圧力もストレスの要因だろうね。/ 三浦春馬からはじまり、芦名星や竹内結子といったスターたちが自殺してしまったのは、ジワジワと心を侵食する。容姿端麗、金銭的に裕福でも人は死ぬのだ。2020/10/26
しげ
1
うつは、重くなってしまうと治すことが大変なので、うつ気味かも、という段階ですぐに対処することが大切だと感じました。また「悪いことばかりだ」ではなく「悪いことがあるけど、いいこともある」と考えて、視野を広げることを意識しようと思いました。2021/07/08
mercury
1
何だかやる気は出ないし、無駄なことにイライラする今日この頃なので読んでみた。「鬱は自然治癒しない、心の病気は医師との相性が大切だからドクターショッピングをして諦めずに合う医師を探しましょう」とあって、なるほどと思いました。2021/06/03
akamurasaki
1
コロナうつがテーマの本ですが、本格的なうつ病になるまえにどういう生活習慣で防いでいくか、またチェックシートで自身や身の周りの人の状況を判断しできるなど「もしや?」と思ったときに参考になりそうでした。とにかく天気のいい日の朝は早めに起きてウォーキングしよう・・・2020/12/19
kaz
0
まさに自分はうつ病になりやすいタイプであることがよくわかる。うつ病になった時にどのような制度・機関を頼れば良いかを知っていることが救いか。図書館の内容紹介は『新型コロナ禍でのブルーな気分をうつ病にしないために。精神科医がコロナうつの症例や、うつの正体について解説し、今すぐできること・しなくていいこと、心の免疫力を高める生活習慣などを紹介する。チェックシートも掲載』。 2021/01/17




