- ホーム
- > 電子書籍
- > コミック(少年/青年)
内容説明
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
カント、ニーチェ、キルケゴール……偉大な哲学者たちが書いた本はどれも難しい。でももしそんな「哲学書」と話ができるとしたら?古典の解釈を通して哲学する「哲学研究」の楽しさを描く。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
たまきら
33
哲学者が登場するのではない。資料が人格を持っているのだ、という設定からして噴き出してしまいました。わかりにく~い。西洋哲学は思考の科学であり、作曲や物理学のようにパターンと式を見出すシステム構築だなあ…と感じてきたので、この設定は自分の整理の仕方とはあんまり相性が良くなかったんですが、娘と夫は楽しかったそうです。自分の思考が歪んでるのかもしれない…。2022/08/08
こばゆみ
3
今まで読んだ哲学系の入門書の中でダントツに読みやすい!しかも「分からないことは分からなくて良い」とか、「哲学書は教科書ではなく仲間」とか、哲学に対するハードルをめちゃくちゃ下げてくれる!表紙が若干イロモノな感じを醸しているけれど、内容しっかりしていておすすめ!2020/10/29
ukifune
0
カラフルな表紙に惹かれて手に取ってみた。とっつきにくい哲学をこんなにポップに導入してもらえるのはありがたい。文字コラムになぜ難しいかも説明されている。どの哲学者のを読んでみようかな、と思える1冊でした2023/12/28
-
- 電子書籍
- 春愁う君と渚の初恋(10) COMIC…
-
- 電子書籍
- 囚われ聖女の祈りは届く~役立たずな私で…