週刊東洋経済eビジネス新書<br> 衝撃!住めない街―週刊東洋経済eビジネス新書No.342

個数:1
  • 電子書籍
  • ポイントキャンペーン

週刊東洋経済eビジネス新書
衝撃!住めない街―週刊東洋経済eビジネス新書No.342

  • 著者名:週刊東洋経済編集部【編】
  • 価格 ¥440(本体¥400)
  • 東洋経済新報社(2020/09発売)
  • 夏休みの締めくくり!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~8/24)
  • ポイント 120pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)

ファイル: /

内容説明

2020年6月、新型コロナウイルス対策関連で、1次・2次あわせて約58兆円の補正予算が決まった。一刻も早い終息が望まれるが、足元を見るとコロナ以前から、人口減少・災害激甚化・インフラ老朽化・財政難への対応が、国・自治体ともに迫られていた。このままでは、もうこの街に住めないかもしれない。そうした不安が現実味を増している。水害・土砂災害、大規模地震への対策から電力、水道、学校、道路などのインフラ維持まで、厳しい財政の中で、国や自治体はどう向き合うのか。まずは、現実の姿から見ていこう。

本誌は『週刊東洋経済』2020年2月1日号掲載の28ページ分を電子化したものです。

目次

インフラを取り巻く4つの問題
拡大する「住めないエリア」
追いつかない首都圏の水害対策
商業施設で浸水被害が相次ぐ必然
首都直下地震への備えは不十分
大規模災害で停電が深刻化
企業は電力供給源を多重化 個人は電気火災の防止を
【対談】根本祐二 × 土居丈朗
インフラ更新費は年9兆円 まずは公共施設の削減を
東京の小中学校が消える
水道管路の老朽化が深刻で危機的な状況
官民連携プロジェクトの思惑 PFI開始20年の通信簿
膨らむ防災対策費と財政のせめぎ合い
【エピローグ】住み続けられる街 その答えはどこに?

最近チェックした商品