はじめてのkintone~現場のための業務ハック入門

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はじめてのkintone~現場のための業務ハック入門

  • 著者名:沢渡あまね/高木咲希
  • 価格 ¥1,801(本体¥1,638)
  • シーアンドアール研究所(2020/09発売)
  • 3月の締めくくり!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~3/31)
  • ポイント 480pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784863543195

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内容説明

kintoneはサイボウズが提供する業務改善プラットフォームです。本書ではkintoneを使った業務改善の進め方を紹介しています。ただkintoneの使い方を解説するだけでなく、業務ハッカー(業務改善推進者)として成長するためのノウハウも解説しています。
プログラミングはできないがIT化や業務改善を任せられて困っている方に手を差し伸べる内容です。

■こんな人におすすめ
・業務改善しろと言われて、なにをしたらいいかわからない人
・kintoneになんとなく興味がある人
・企業・自治体などで業務改善やIT化を命じられた担当者や管理者(主に事務職)

目次

プロローグ 4年目社員、みさかに課せられたミッション
第1章 kintoneとの出会い
 解説 kintoneとは
第2章 Excelをkintoneのアプリに置き換えてみる
 解説 アプリとは
第3章 kintoneのアプリをあれこれ試してみる
 解説 kintoneの利用方法
第4章 kintoneをさらに応用してこんなこともできる
 解説 kintoneを便利にする拡張機能
第5章 立ちはだかる壁
 解説 システム開発から入る業務改善の問題点
第6章 「内」から「外」へ
 解説 会社の垣根を超えた仲間を作ろう
エピローグ 広がる業務ハックとセイチョウの輪
 解説 明日から始めるはじめの一歩
あとがき

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

えっくん

24
★★★★☆業務改善の旗振り役を命じられた主人公がKintoneを駆使しながら社内に蓄積する課題を一つ一つ解決してゆく物語形式で、各章ごとにKintoneの利用方法なども盛り込んだ基本解説書です。業務の効率化は初めから100%を目指す必要はなくトライ&エラーを繰り返しながら少しづつ改良すれよいところに気楽に臨めるような気がします。勤務時先でもKintoneを導入し試行を始めたところですが、アフターコロナのニューノーマルな時代においてはテレワークの推進や業務の効率化が必要ですね。2020/12/05

かずさ

0
△ 業務改善をするならkintoneでできるよ、という本。何が出来るかの具体例はほぼなし。excelやWordで出ているような作業解説本ではない。5章は本当の初心者だと役に立つかも。私は6章の情報をどこで拾えばいいのかや検索Wordが有り難かった。2024/02/27

プリン体は友達です

0
全くもって役に立たなかった…具体性がなさすぎる。 業務ハックが何かもよくわからない人にはいいのかもしれないが…kintoneを学びたいのなら他の本かネットの記事のほうがマシ… 2022/12/06

スフレチーズケーキ

0
勤務先でkintoneが導入され運用が始まったので、仕組みなどをもっと知りたくて読み始めました。 が、どちらかというと自分のような利用者(使用者)ではなく導入するかを検討・管理する立場の人向けの内容という印象でした。2021/10/02

みー

0
すべてをITでなんとかしようとしない。本来『実現したいこと』はなにで、ITと非ITを組み合わせていかにしてそれを実現していくか?100点を求めるのではなく、いかにして現状を少しずつ良くしていくか?それを導くのが業務ハッカー。ハック→ハッキングからきている、気の利いた工夫をすること。業務ハックでは作業の効率化ではなく業務全体こ最適化によって効率化を目指す。変えさせられることには抵抗を覚えるが、変えることができるのであれば前向きに取り組める。2020/09/20

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