働く時間は短くして、最高の成果を出し続ける方法

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働く時間は短くして、最高の成果を出し続ける方法

  • 著者名:越川慎司【著】
  • 価格 ¥1,650(本体¥1,500)
  • 日本実業出版社(2020/09発売)
  • 夏休みの締めくくり!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~8/24)
  • ポイント 450pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784534057938

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内容説明

マイクロソフトの元業務執行役員として2009年から「リモートワーク」を、2017年に独立してから「週休3日・週30時間労働」を実践する「働き方改善の先駆者」が明かす「ポスト・コロナの知的生産術」。

変化の激しい時代、必要とされる人になるには、明確かつ測定可能な目標に向けて、より少ない労力でより大きな成果を残すこと。つまり、「More with Less」です。

「働き方改革」は業務の効率化によって労働時間を減らすことばかりに目が行きがちですが、それだと、手段が目的化してお題目で終わり、根本的な解決には至りません。

著者が600社16万人の「働き方」の改善を支援するなか、12%の成功企業が必ずやっているのは、次のように、ムダな「ぜい肉時間」を減らし、価値を生み出す「筋肉時間」に注力すること。

・時間泥棒を探す
・「やめること」を決める
・「何時間働いたか」ではなく「どれだけ課題を解決できたか」
・イノベーションは「会議」ではなく「会話」から生まれる
・減らしてはいけないのは「コミュニケーション」と「アイデア出し」

最短距離で成果を残し、より幸せな人生を楽しみましょう!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

suma2021

3
著者は、働き方改革コンサル企業の経営者。短い時間で高い成果を出すべきかを総花的に提言している書籍。 働きがいが重要なのは、古今東西変わってないが、以前は働きがいやモチベーションに長時間労働がセットになっていることが多かったが、生産性をあげて短時間労働にシフトしないと労働者が集まらない時代になってきたのは実感する。 生産性が高い人の特徴として内省する時間を意識的に確保している部分は参考になった。2021/07/04

Go Extreme

2
明確かつ測定可能な目標・少ない時間でより良く働く 時間→価値提供者 3つの軸を作りかけ合わせる→希少性 手段を目的にしない 改善によって目指すべき目的に近く 手段・Howを考える前に発生原因・Why 進む→振り返る→進む 内省の時間→自らの強み ムダな時間を削り再配置 ツリー・マネジメント:大目標・中目標・小目標・具体的な行動 前頭前野の最大化 社内会議・資料作成・メール処理 修正力 メールの本文は105文字 気遣い資料 下書き→本番 清書→パソコン 働きがい:承認・達成・自由 変身資産=変身できる能力2020/09/13

1
いろーんなビジネス本で言われてることを散りばめてるが本質的。短時間で成果を上げる働き方が求められる。内省することで仕事が改善されパフォーマンスがもっと上がる。そして仕事も人生も送るにはやはり健康!!2025/05/25

中田有香

1
ビジネススキル全般を学べます。 無駄な仕事を減らすのような仕事の効率化から、人間関係やモチベーションアップ、成果の出し方、学び方、休日の過ごし方まで様々なデータや経験を元に具体的に書かれています。2020/10/27

ゆかり

1
気になるワード達。 私には達成と自由はあるが「承認」が足りない!! ✓エース級社員が感じるのは解放感ではなく「達成感」 ✓承認・達成・自由でエンゲージメントが高まる ✓相手に伝わるためには「感謝」で始めて「期待」で締める ✓「ザイオンス効果」で孤立化カバー2020/10/20

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