内容説明
恋人、夫婦、家族、友人…
人生を愛でいっぱいにする
人間関係のルール117
愛する人たちに囲まれた幸せな人生を送るために必要なことは何でしょうか。
見た目の印象をよくすること?
会話やかけひきがうまくなること?
それとも、愛され上手になること?
相手を思い通りにしようとしたり、自分をよく見せようとしたり、
愛されることばかり考えても、よい関係は築けないと著者は言います。
愛はたくさん与えればたくさん返ってくるもの。
相手の幸せを優先し、“上手に愛すること”が第一歩。自分から先に、上手に愛することができて初めて、よい関係を築くことができるのです。
本書には“知られざる秘密のテクニック”は載っていません。あたりまえのことだけれど、なかなか実行できない、たいせつなことだけが集められた愛のルール集。
「この人だ!」と思える人を見つけ、関係を深め、いつまでも新鮮で長続きさせるためのノウハウが詰まった1冊です。
*本書は、英国で2016年に刊行された『The Rules of Love』3rd Editionで、新たに追加された項目を翻訳・編集して加筆、デザインを一新したものです。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
うえきち
1
いい夫婦の日に妻からプレゼントしてもらいました。愛を育てるためのルールは、とても参考になりました。それぞれのルールが2ページで簡潔にまとめられているので、読みやすく、覚えやすいです。身につくまで、繰り返し読んでみたいと思います。後半の家族や友人に関するルールは、一部そうかなぁと思うルールもありました。2022/12/04
oyogetaiyaki25
0
2023の私に響いた↓ 自分の外見を変えたとしても、幸せになれる相手に出会える可能性は必ずしも高まらない。だから、自分に自信を持とう。欠点はフィルターになる。 体の相性がいいからと言って、 パートナーとしての相性もいいわけではない。 過去と他人は変えられない。 変えられるのは、自分と未来。 2023/02/07
kaede┆'98
0
🫧メモ