ポートレートRAW現像入門

著者名：関一也【著】

玄光社（2020/09発売）

• ISBN：9784768312568

内容説明

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

※電子版のみ、特典プリセットのダウンロードURLは、160ページに掲載されています。

【特典】オリジナルプリセット30個ダウンロード
Lightroom Classic
本書は、撮影した写真を
①「きれい」に
②「効率的」に
仕上げるテクニックを紹介するものです。

①の「きれい」は、「モデルに喜んでもらえる」写真に仕上げること。
②の「効率的」にはソフトウェアの機能を活用して素早く仕上げること。

つまりRAW現像に使う時間を短縮したいと思っている人のために書いてあります。そして、この2つを実現するのが、Lightroom Classicのプリセット機能を活用したRAW現像です。

著者が使用しているオリジナルプリセットを30個用意（ダウンロード提供）し、その使い方をパターンごとに説明。

さらにPhotoshopを用いたプラスαのレタッチテクニックをあわせて紹介し、ポートレート写真の質を高めます！

※本書の内容を実践するにはアドビシステムズ社が販売するCreative Cloud版のLightroom Classic、ならびにPhotoshopが必要になります。あらかじめご了承ください。
※ダウンロードできるオリジナルプリセットは、個人の利用、商用利用問わずにご利用いただけます。

【著者について】
関 一也（せき・かずや）
写真家。礒村浩一氏に師事後、2013 年「+ONE Film Works」を設立。オールジャンルを撮影するフォトグラファーとして活動する。写真や動画のセミナーでの講演、雑誌などの執筆・寄稿なども行う。
2017年WPC2017 ウェディング部門日本代表。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[チョビ]

NBPが始まったものの、ソーシャルディスタンスでどーせ無理でしょ、と思い、今のうちに社会人野球の選手を数秒で撮るために勉強しとこうと…母さん、RAWなんぞ…。プロ向けで、PhotoShop Lightroomを使っている方は絶対良さそうですが、そんなのプロしかいないし、プロはそもそも入門書は読むのか？というわけで、学生向けなんでしょうかね？ …アマならカメラ屋の現像ソフトをまず使ってから、それが物足りない方向けですね。

2020/07/11