内容説明
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好評の「エアリーフォトの撮り方レシピ」の第2弾として、より詳しいエアリーフォトの撮り方をトルコの旅を通して全公開しました。使用カメラ、レンズ、設定の方法、構図など、あらゆるシーンから山本まりこのエアリーフォトの世界観を習得することができる1冊です。
CONTENTS
・Photo Gallery airy TURKY
・Part1 エアリーフォト 旅の持ち物
・Part2 エアリーフォト カメラとテクニック
・Part3 エアリー旅フォトレシピ-イスタンブール
・Part4 エアリー旅フォトレシピ-カッパドキア
・Part5 エアリー旅フォトレシピ-パムッカレ
Column1 新しい発想、「ことばフォト」への挑戦
Column2 カメラにはそれぞれ個性がある
Column3 SNSは巨大な写真展会場
Column4 具体的な目標を立てることはとても大切
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
caramel
19
エアリーフォト。風通しのいい・・・そんな写真。見た色に忠実というより、その場の柔らかさ、優しい雰囲気を伝えるような写真だなぁと思った。SONYα6000、FUJIFILMXT1はエアリーフォトを撮るのに欠かせないカメラというからすごく気になる!それぞれのカメラによって同じ設定でも色が違うということ、買う時には意識しなくてはいけない。こんなにふんわりした写真を撮られる山本まりこさんだけど、以前は設計のお仕事で建築物の写真を撮ってたらしく色んな目的に応じて合わせて写真を撮られていたんだなぁと驚かされた。2015/03/25
嘉
3
エアリーフォトが、実はカメラの個性だとは知らなかった。どんなカメラでもできるのかと思ってたけど、ソニーと富士フィルムだけなのね。そして、Xシリーズは、やはり偉大。フィルムシミュレーションにダイナミックレンジ400%、それにトロふわボケが加われば、確かに唯一無二のエアリー写真になる。これから表現の幅が広がりそうだ。2017/06/24
律
1
今日、写真展にも行って来ました。とても良かったです。前作のハワイより純度が〜って言うの何と無くわかる気がしました。前作も好きで。トルコも行ってみたい。2015/03/10