五島勉 「ノストラダムスの大予言」発刊の真意を語る

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五島勉 「ノストラダムスの大予言」発刊の真意を語る

  • 著者名:大川隆法【著】
  • 価格 ¥1,540(本体¥1,400)
  • 幸福の科学出版(2020/08発売)
  • GW前半スタート!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~4/29)
  • ポイント 420pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784823302053

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内容説明

1999年7月に人類滅亡――あの「世紀末ブーム」とは、何だったのか? その謎がついに解かれる。

恐怖の予言を信じていたあなたへ。 危機の時代に生きるすべての人へ。
70年代に一大ブームとなった『ノストラダムスの大予言』には、どんな意味が隠されていたのか?
その先に記された「希望の予言」とは?

◇2020年6月の死から約1カ月、生前の真相と現在の心境
◇恐怖の予言はどう受け止め、どう解釈すべきか
◇救世主の降臨を告げ知らせる役割を担った!?
◇コロナの感染拡大や天変地異をどう見ているか
◇イスラエルとイランによる米中の代理戦争の危険性
◇核戦争の抑止も!?――宇宙からの介入について
◇ノストラダムス本人と霊界で会った感想


東の国にヘルメスがよみがえり、「太陽の法」が説かれた時、私(ノストラダムス)の予言は終わる。
ヘルメスの繁栄が人類を導く。
――ノストラダムス『諸世紀』の翻訳より


■■ 五島勉の人物紹介 ■■
1929~2020年。作家。北海道函館市生まれ。東北大学法学部卒。
上京後、「女性自身」(光文社)の創刊時からライターとして参加する。
1973年、人類が1999年7月に滅亡することを示唆した『ノストラダムスの大予言』を発刊し、
250万部を超えるベストセラーとなる。本書は世紀末ブームの火付け役となり、その後、シリーズ化された。



◇◇ 霊言・守護霊霊言とは ◇◇
「霊言現象」とは、あの世の霊存在の言葉を語り下ろす現象のことをいう。
これは高度な悟りを開いた者に特有のものであり、「霊媒現象」(トランス状態になって意識を失い、霊が一方的にしゃべる現象)とは異なる。
外国人霊の霊言の場合には、霊言現象を行う者の言語中枢から、必要な言葉を選び出し、日本語で語ることも可能である。

また、人間の魂は原則として六人のグループからなり、あの世に残っている「魂のきょうだい」の一人が守護霊を務めている。
つまり、守護霊は、実は自分自身の魂の一部である。したがって、「守護霊の霊言」とは、いわば本人の潜在意識にアクセスしたものであり、
その内容は、その人が潜在意識で考えていること(本心)と考えてよい。

目次

まえがき
1 日本に〝世紀末ブーム”を起こした五島勉氏
2 なぜ「人類滅亡の予言」は回避されたのか
3 「危機の予言」を世に問うた目的とは
4 予言の受け止め方について
5 「一九九九年七の月の予言」とは何だったのか
6 「死後一カ月の体験」と「生前の使命」を語る
7 危機の時代に必要な心掛けとは
8 五島勉氏の霊言を終えて
あとがき

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

パングル

0
なかなか興味深い内容。 救世主の定義という視点が新鮮であった。 こちらの方がスタンダードで 予言者としてのお仕事をなしって頂いたことも分かり、勉強になりました。2020/09/14

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