扶桑社BOOKS<br> コロナ大不況で「経済死」しないための本

個数:1
紙書籍版価格
¥1,540
  • 電子書籍
  • Reader

扶桑社BOOKS
コロナ大不況で「経済死」しないための本

  • 著者名:大和竜一
  • 価格 ¥1,540(本体¥1,400)
  • 扶桑社(2020/08発売)
  • ポイント 14pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784594085858

ファイル: /

内容説明

公的資金で生き残る! 倒産してラクになる! 創意工夫で再生する!
「コロナ地獄」に立ち向かう経営サバイバル術!

新型コロナウイルス感染症の拡大が止まりません。
外出・外食・移動の規制・自粛や3密回避の打撃を受けて今、大変な苦悩、困難の中にいる中小・零細企業、個人事業主の方は数知れません。
経営者だけでなく雇用不安・収入激減に直面する従業員の方々の間にも先行き不透明な状況に 不安や焦燥が広がっていると思います。
そんな「コロナ地獄」に直面している方々に、これまで数多くの破たん寸前の中小企業を再生させてきた実績を持つ「中小企業再生ドクター」の著者が、憎きコロナと戦うすべを、渾身の熱い思いと持てる知識、ノウハウ、セオリー、テクニックすべてを 動員して、Q&A方式で、余すことなく熱筆しました!
カバーイラスト、本文イラストには名作『ナニワ金融道』の青木雄二プロダクションがオリジナルイラストを提供!

コロナと戦うすべての中小・零細企業経営者・個人事業主、そして、そこで働く従業員の方々、すべてにぜひ読んでいたたきたい「コロナで経済死」しないための本です!
コロナに負けない! 「経済死」しない! コロナ後の希望と活力に満ちた日本の未来を信じて、頑張りましょう!

●持続化給付金、家賃支援給付金、雇用調整助成金など公的資金の徹底的な活用法
●日本政策金融公庫、商工組合中央金庫などを使った資金繰りの方法
●固定費削減、売掛金回収、買掛金支払猶予、やむにやまれないリストラを円満に進める法
●そして、「もう、本当にダメだ」と思われたときの廃業、倒産の行い方(倒産するにもお金がかかります! )
●自己破産、連帯保証人の方々に対する対処法、生活保護受給など「経済死」しないための方法
●そして、コロナの闇に打ち勝ったときの新規資金借り入れやM&Aを活用した事業再生
など

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

カルシュ

7
2020年に世界を襲ったコロナ不況。日本でも数多くの経済対策、中小企業支援策があります。人員削減、店舗閉鎖など会社としてどういった決断が望ましいか悩ましいがまずは国で用意された家賃補助や雇用調整助成金などを使いたい。ただこういった制度も時限立法の為、その後はどうなるかわからない。どうしもない場合は自己破産も視野に入れていきたい。制度の活用方法、決断について具体的に解説してありわかりやすかった。2020/12/31

スプリント

6
週刊誌の一コーナーのような経済に関する相談集です。 色々と公共の支援策が用意されているので調べてみると再生の糸口になるかも。2020/11/10

R.

4
いろんな相談があるのだなあと想像ではおいつかない現実を垣間見ました。はやくコロナが落ち着くといいですね。2020/12/04

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/16477272
  • ご注意事項