―<br> 暴落はまだ終わっていない!

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暴落はまだ終わっていない!

  • 著者名:塚澤健二【著者】
  • 価格 ¥1,650(本体¥1,500)
  • KADOKAWA(2020/08発売)
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  • ポイント 450pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784046049162

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内容説明

株価は心の恐怖で動いている!

前著『いま持っている株は手放しなさい!』(KADOKAWA)にて、
2020年春(コロナ時)の「急落」を予測した唯一無二の経済アナリストの著作。
著者オリジナルの分析データ「T-model」が実体経済を確実に読み解いていました。
コロナはきっかけにすぎないことが証明されました。

今回はあくまで「予行練習」のようなもの。
本番は大統領選後から、2021年以降に迎える可能性が高いのです。

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本書のタイトルでは「暴落」としていますが、
「コロナ・ショック」は「急落調整」の一つと言えます。
暴落と急落調整の違いは、元の価格まで戻す時間です。
リーマン・ショックは元に戻るまで5~6年かかっており、
「暴落」と言えるでしょう。
2000年のITバブル崩壊は15年かかっています。
2020年秋までは日米ともに株価は上がっていくと思われます。
しかし、その先に待っているのは「暴落」です。

「本文」より
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自分の大切な資産を守るためには、
バフェット流の優良企業を見極めるような「古い教科書」を捨てて、
アフター・コロナの「ニューノーマル(新たな常態・常識)」の時代に備えていきましょう。
本書は、いわば「ニューノーマルの時代の教科書」です。

なぜ、不況なのに株価があがっているのか?
そんな疑問に答えながら、実体経済との乖離をデータを照らし合わせながら、
世界がだまされたマネーイリュージョンを解き明かしていきます。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

tori

4
正直教えたくないですけど、株の運用をしている方は今すぐに読んだ方がいいです。していない方は大方つまらないかもしれませんが、日本の政治経済について知りたい方は一読の価値ありです。しっかり未来のことを考えている日本人はどれくらいいるんだろう。「第二次世界大戦下」であるコロナの今、後々あたふたしないように学ぶべきところは学んでおくことをお勧めします。2020/09/08

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