内容説明
※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きなディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
※電子版では、紙のガイドブックと内容が一部異なります。掲載されない写真や図版、収録されないページがある場合があります。あらかじめご了承下さい。
ロシア(ウラル、シベリア、極東地域除く)のほか、ベラルーシ、ウクライナ、モルドヴァ、コーカサス(アルメニア、ジョージア、アゼルバイジャン)などを紹介するガイドブック。民族や歴史、文化に触れながら各地をできるだけ詳しく取り上げています。ロシアを知るための絵画、文学、音楽のコラムも充実しています。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
そ吉
4
政治とか思想とか抜きにウクライナのことを知りたくて図書館で借りて、P302からP351のウクライナを読んだ。 観光ガイドブックなので主に紹介してあるのはキーウ、オデッサ、リヴィウであるが、夫々の街で文化的な違いがある事はわかった。 ポーランドに近いリヴィウは写真で見る限り以前訪れたウィーンに似ているなと思った。 多分、西ヨーロッパの人々にとっては日本人が感じる以上にシンパシーを感じるのであろう。 2022年度版は発刊できないのかな、そんな事考えず旅行ができる世の中になると良いな。★★★☆☆2022/04/08
Shinjuro Ogino
1
面白かった。ロシアはいわゆるヨーロッパロシアの各都市。その他の6か国は、名前は聞いているが、詳しくは知らない。何れも千年近い歴史があり、建物は風格があり、魅力的だ。ギリシャ正教が多いと思っていたが、ウクライナにはウクライナ・カソリックがあると書いてあった。典礼は正教方式だが、ローマカソリックに属しているという。16世紀にリトアニア・ポーランド連合国の支配に入った時にそうなったという。複雑な歴史がこれらの地域にはある。2020/08/10
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