内容説明
女性ファッション誌『オトナミューズ』の大人気連載「ここからは、オトナのはなし」の書籍化第3弾です。夫婦関係、離婚、育児、恋愛、そしてこころとカラダ。作家・LiLyが36歳から38歳の2年間を生きながら、日々の悩みや葛藤をリアルに綴った23篇のエッセイ。幾度となく辛い夜を乗り越えてきた、それぞれの“持ち場”をもつオトナたちの本音に「私は大丈夫だ」―――あなたもきっと、そう思える一冊です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
abe623
4
久しぶりに彼女のエッセイ読んだんだけど、なんか文章が読みづらい。。共感する部分はたくさんあったけど 2020/10/11
ななこ
2
MEGUMIがインスタでおすすめしていたので興味をもって読んでみました。「マジで私は誰とも気が合わないんじゃないか問題」「私は、かなり大きな欠落を抱えた人間だと思う」共感できる部分もあるのだけれど、なんとなく読みにくいと感じる本で、これはわたしと著者の憧れる人がかなり違うところにあるのが原因だと思います。オトナミューズ読者はこういうのが好きなのかしら。SNSを長時間眺めている感覚になってしまって、私は疲れてしまうのだけれど...。あ、でも、女性用風俗のお話はおもしろかったです。赤裸々感。2021/03/19
sau
1
最近家にいることが多く、ぬぼーっとして過ごしているので、刺激強い!眩しいいい!と直射日光を直に見ているような気分に。 でも息子さんとヒカキンの話のくだりはほっこりしつつもめちゃくちゃ笑った。 2022/05/172022/05/17
いちごぷりん
1
著者が私と同世代なので、共感するところもあったけど私と生きる世界が全く違うので、自分を取り巻く人間も違うからなのかそのノリについていけず『若いなぁ』と思ってしまった。ただ年齢とともに『価値観』より『感覚』が合う人が良くなる部分はわかる。そういう意味では書いてる内容は腑に落ちた。2021/09/17
S.
0
私の人生のバイブル。 刺激的な言葉もあるけど 読み終わったあとは、 なんだか瞑想後のように心が浄化される。 女性だからこそ悩むこと、通る道、様々な年代の経験が絡み合って、いつか自分もそれを経験するのかなと色々考えた。 Lily さんの本に中で1番好きかもしれない1冊。 これからも、自分の人生ふと立ち止まって読みたい1冊。2020/09/06
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