MF文庫J<br> 異世界はジョーカーに微笑んだ。

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紙書籍版価格 ¥726
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MF文庫J
異世界はジョーカーに微笑んだ。

  • 著者名:赤月カケヤ【著者】/かかげ【イラスト】
  • 価格 ¥726(本体¥660)
  • KADOKAWA(2020/08発売)
  • ブラックフライデーの週末!Kinoppy 電子書籍 全点ポイント30倍キャンペーン(~11/29)
  • ポイント 180pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784040648729

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内容説明

罪を犯しても裁かれることのない権力者を趣味で殺害していた頭脳派凶悪犯罪者【ジョーカー】は、異世界に転生した。異世界で授かったあらゆるものを騙す【偽装錬金】の能力と、殺人鬼としての異常性。それらが重なり合い、彼は最強の救世の殺戮者となる。
《人は首を切断しても数秒は意識があるという。死の間際に己が愚行を反省しろ》
「第5回小学館ライトノベル大賞」にて優秀賞を受賞した問題作、『キミとは致命的なズレがある』で鮮烈デビューを果たした赤月カケヤが贈る、腐った上級国民は全て駆逐!系ダークファンタジー!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

しぇん

20
中々残酷でグロかったので読む人を選ぶ作品になりそうですね。現代社会で必殺仕事人のように悪党をより残酷にほふることを行っていた青年が転生したのは選民思想が悪化したうより残酷な世界で……。次々起こる残忍な事件は中々の胸糞の悪さでしたが、主人公の冷酷に罰を与えていくのは中々読み応えがありました。2020/08/24

のれん

16
悪逆の限りを尽くす上級階級の者共を、さらなる悪逆で締め上げて殺していくダークヒーローもの。 ただ痛快さ的なものはないかな。口論が起きると自分よりも非道な社会に対する必要悪を強調したり、敵の弱みをネチネチ突いたり、後半でエルフもどきの売春を演説で言葉巧みに強いたりと、殺人者というより詐欺師の方が合ってる気がする。 経験を伴った『デスノート』のキラみたいなヤツだが、その信念に揺るぎはない。キャラは総じて正直好きになれなかったが、主人公のライバルとかが出てくれば化けるかも。2020/08/28

虚と紅羽

12
ダークだダーク。世紀の大嘘つきサイコパスと、嘘つきと世界に心乱される正義に生きた少女の話。これを胸糞悪いと言わずしてなんと言う、の勢いで胸糞悪さダントツ一位。 ジョーカーの行動が奇天烈に見えるけど基本的に筋は通っている。理解は出来るけど受け入れられない、みたいなのがサイコパスだと思ったけどなぁ。なんというか全然理解出来るし当たり前な判断だし。結奈とか周りが騙されやすい&状況理解が出来てないだけなのかな? ジョーカーと結奈の力がぜんっぜん説明されてないので何卒ハッキリ書いてください。ちと分からない所がある。2020/08/28

真白優樹

11
罪を犯しても裁かれぬ権力者を趣味で私刑に処していた青年が異世界に転生し、異世界の外道を私刑に処す物語。―――最悪にして最高の殺人鬼が蘇る時、外道に待つは死の運命。残酷で冷酷、残虐にして無惨。悪にはより巨大な悪をと言わんばかりに腐りきった奴等を処刑していく物語であり、かなり残酷で簡単に人が死ぬグロさに溢れながらも、その中にどこか歪で仄暗い面白さの光がある物語である。この物語にのめり込めたのなら、きっと未知の面白さに出会える筈である。殺人鬼の次の相手はどんな外道になるのか。 次巻も勿論楽しみである。2020/08/25

ℳℯ

10
★★★☆☆ 殺人鬼なんだけどなんだかんだお人好しなジョーカーがあまり好きになれなかった。ヒロインの女の子がただジョーカーにゾッとするばかりであまり味が出ていなかったところも惜しい。物語自体は面白かったし、容赦なく人が死んでいくところはリアリティがあっていいと思ったけど、私としてはしっくりこなかった。続刊は出たとしても多分買わない。

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