内容説明
常識として知っておきたい、通勤電車内のニホン語! 「合ラン」「御主人様」「フラットスリー」から「嗤(わら)う」「雲隠れ」「電波の届かない場所」まで。新語、古語、合成語……街で見つけた笑える言葉、不思議な表現、怖い日本語、絶滅寸前種までを採集した蘊蓄(うんちく)満載の100本コラム。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
うりぼう
6
重松との対談が面白い。2009/08/08
射手座の天使あきちゃん
1
ほとんど印象に残らずでした、泉さん ゴメンナサイ m(_ _)m
ふーこ
0
時代的には10年~15年くらい前のことが書いてありますがその頃を知っていると「その出来事はもうそんな前だったか」と思い起こさせる本。コラムは生ものですから。隙間時間に読むにはちょうど良い本2013/02/24
sai
0
確かに海外サッカーの言い慣れない、聞き慣れないカタカナの名前って一種の気持ち良さがある。ファブレガスとかイブラヒモビッチとかバディストゥータとか。2012/01/25
Emi
0
古本屋で何の気なしに買ってしまった。執筆されたのは今から10~15年前、書かれているのはその当時の「トレンド」。たまごっちとかだっちゅーのとかハリウッド版ゴジラとか、なつかしいなあ。ひまつぶしに読むのにはちょうどいい。泉麻人さんの世界、私はわりと好きです。2011/12/12