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内容説明
コロナ後の都市のテーマは「衛生」ではなく「自由」である(「はじめに」より)オリンピック・パラリンピックの祝祭モードから一転、自粛ムードに覆い尽くされた東京。しかし、このピンチは、東京が変わるきっかけになるかもしれない。キーワードは、「大きなハコ」から「小さな場所」へ。国立競技場や高輪ゲートウェイ駅など、東京の最前線で幾多の「大きな」建築を手掛ける一方で、シェアハウス、トレーラーの移動店舗、木造バラックの再生など「小さな」プロジェクトに積極的に取り組んできた隈研吾が、未知の時代を生きる都市生活者の生き方、暮らし方に、新しい方向を指し示す。既刊『新・都市論TOKYO』『新・ムラ論TOKYO』に続く対話篇シリーズの集大成!
目次
はじめに 隈研吾
第一章 なぜ東京は世界中心都市のチャンスを逃したか
第二章 シェア矢来町──私有というワナ
第三章 神楽坂「TRAILER」──流動する建築
第四章 吉祥寺「てっちゃん」──木造バラックの魅惑
第五章 池袋──「ちょっとダサい」が最先端
終章 ずっと東京が好きだった
おわりに 清野由美
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