個人力 - やりたいことにわがままになるニューノーマルの働き方

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個人力 - やりたいことにわがままになるニューノーマルの働き方

  • 著者名:澤円
  • 価格 ¥1,210(本体¥1,100)
  • プレジデント社(2020/08発売)
  • ポイント 11pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784833440271

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内容説明

【内容紹介】
「個」の力が活躍の鍵!
ニューノーマルを生き抜く働き方
世界中にインパクトを与えた新型コロナウイルス(covid-19)。私たちの目の前の「働き方」が大きく姿を変え、企業もその大小を問わず大打撃を受けている。
在宅勤務・リモートワークが主流となる社会では、これまで以上に「成果」が評価軸となり、「個」としての力量が問われていくことは間違いないだろう。
そんな世の中で充実して働くため、また活躍するために大切なのは、「どんな自分でありたいか」、その信念を軸にして行動することである。
もっと“自己中に、もっと“わがままに――。新しい時代の「働く力」を描き出す。
【著者紹介】
[著]澤 円(さわ・まどか)
株式会社圓窓代表取締役。1969年生まれ、千葉県出身。
立教大学経済学部卒業後、生命保険会社のIT子会社を経て、1997年にマイクロソフト(現・日本マイクロソフト)に入社。
情報共有系コンサルタント、プリセールスSE、競合対策専門営業チームマネージャー、クラウドプラットフォーム営業本部長などを歴任し、2011年、マイクロソフトテクノロジーセンター・センター長に就任。
2006年には、世界中のマイクロソフト社員のなかで卓越した社員にのみ授与される、ビル・ゲイツの名を冠した賞を受賞した。
現在は、年間300回近くのプレゼンをこなすスペシャリストとしても知られる。ボイスメディア「Voicy」で配信する「澤円の深夜の福音ラジオ」も人気。
著書には、『外資系エリートのシンプルな伝え方』(KADOKAWA)、『マイクロソフト伝説マネジャーの世界No.1 プレゼン術』(ダイヤモンド社)、伊藤羊一氏との共著『未来を創るプレゼン 最高の「表現力」と「伝え方」』(プレジデント社)などがある。

目次

【目次抜粋】
PROLOGUE
序章 Being 「ありたい自分」はどこに――自らの「本質」を知る――
第1章 Think あたりまえを疑う――生きることは考えること――
第2章 Transform 常にアップデートする――あなたはいつだって変わっていける――
第3章 Collaborate 「個」として協働する――コミュニティー化が世界を救う――
EPILOGUE

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

徒花

117
まあまあ。マイクロソフトを退職してフリーになったばかりの著者が、個人としてのブランディング、働き方の軸の作り方を解説する一冊。割と抽象的な部分が多くて読んでもわかったようなわからんような気持ちになるけれど、とにかく大事ですぐできることは「主語を『私』にする」ということ。たしかに、意図的に言葉の主語を変えることで思考のフレームにも変化は及ぶかも。あとは「在り方」を確固たるものにしていくってこと。2020/10/28

izw

9
2020/12/15に開催されたTeam WAA!第46回セッションのスペシャルゲストとして登壇した澤円さんの著書で最新刊を読んでみました。Being「ありたい自分」を中心に、Think「あたりまえを疑う」、Transform「常にアップデートする」、Collaborate「個」として協働する、という3つの観点から自分が本当に幸せを実感できる人生の作り方を解説しています。この本は、5月に出版者から話があって書き始め、8月に出版、という超短期間に制作されたと聞き、驚いてしまいました。2020/12/18

Shohei Ito

9
コロナ禍の中、自分の生き方や働き方について考え直した人も多いのではないでしょうか。このような時代では、いっそう「個」としての力が問われているのだと思います。 本書では「自分はどうありたいか」を軸に、これからの生き方や働き方について書かれています。 自分と会社というのは全く別の存在ですが、気づくと会社に染められている自分がいて、当初の理想やそれとの違和感に気づかなくなっていきます。社会が変化を余儀なくされている今、一度立ち止まって自分の内面と向かい合う時間を持つことは、僕は本当に大切なことだと思います。2020/08/13

黒頭巾ちゃん

8
耳読▼自分がやってることなどを発信し、情報仲間を集める▼考えるために「私は」と考え伝える▼とりあえずやってみる。幹事は情報が集まる▼正しさの押しつけはダメ。相手に貢献▼相手に笑顔▼相手に恥をかかせない誰かを幸せにすることを発信▼チャレンジしている人にはそれ面白そうですねという。後に本音を言う▼2023/07/20

復活!! あくびちゃん!

7
うーん…。皆さん大絶賛だが、「Being」「Think」「Transform」「Collaborate」という単語を使ってすごく当たり前のことを話している様にしか感じない。「新型コロナウイルスが…」とか「ニューノーマルを生き抜くためには…」などと(大袈裟に)書いてあるが、それ以前でも必要なことであり、特別なことではないと思う。何故か私には心に響かず、何も残りませんでした。すいません。。。2021/12/09

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