内容説明
「willとbe going toのちがいは?」など英語の素朴な疑問をクイズ形式で解説。ものごとの理由(わけ)がわかる本質的な勉強法だから、無駄な丸暗記はもうしなくていい。読んでいくだけで楽しみながら英語の知識が身に付き、英語が得意になる!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ツキノ
12
中学で習う英語の基本的な語、文、文化についての疑問に応える本。発展のQ&Aもあり。レタスは数えられない名詞として扱う(16p)とは初耳。何に焦点を当てるかによって分の形が変わる(110p)、My name is~はフォーマルな場面で使われる(142p)というのは海外ドラマで確かにそうだった。中1のときちょっと理屈っぽい秀才男子が「どうして語順が違うんだ」と質問し、英語の先生は「そういうものなんだ」と突き放していたが、「それぞれの言語の特徴としかいえない」(120p)と答えればよかったんだね。2020/11/29
yu
4
学び直しの大人の方にもおすすめの一冊。 個人的には英語に詰まっている男子中学生に読んで欲しいかも。もしくは理系寄りの女子。理屈を理解したい子にぴったりな気がする。2020/12/21
なほこ
2
どれも大事なことやけど高校でやったぞ。。今こんなんも中学でするのね( ˙-˙ )大変。。2021/05/11
Jun Masuno
2
お勉強 なぜその単語、文法を使うのか分かりやすく書かれてました2020/09/21
梨子
1
読んでよかった度:★★★★★ canとbe able toは同じだと習ったものだけどね…過去形にすると理解できる。 byとuntilも同じだと思って使うとまったく違う意味になっちゃったり。 willとbe going toとか、anyは否定や疑問で使うとか、昔習ったのと色々違うけど、今はちゃんと教えてるのかなぁ? 単語自体は簡単なものばかりで知らない単語はひとつも出てこないのに、知らなかったことがたくさんあった。 2021/04/07