二見文庫<br> 伊藤博文を暗殺したのは誰なのか 安重根と闇に隠された真犯人

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二見文庫
伊藤博文を暗殺したのは誰なのか 安重根と闇に隠された真犯人

  • 著者名:大野芳
  • 価格 ¥990(本体¥900)
  • 二見書房(2020/09発売)
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  • ポイント 270pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784576200620

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内容説明

なぜ真犯人は歴史から黙殺されたのか!?


ヒットマンにされた義士・安重根と歴史から抹殺された楊成春とはいったい何者なのか?
外交資料から浮かび上がってくる秘匿された情報とは? 
当時の極東情勢、韓国併合に潜む外交史の闇を暴く衝撃のノンフィクション!

□ 日本を近代化にみちびいた幕末の英傑は
  なぜ暗殺されたのか。
□ 安重根が背負っていたものとは何だったのか。
□ その影に見え隠れする歴史に黙殺された人物とははたして――


~日清韓露の複雑な関係が交錯する! 日韓外交史の闇に震撼する歴史ノンフィクション~

明治四十二年十月、枢密院議長・伊藤博文がハルビンで暗殺された。
狙撃犯は安重根、今でも韓国で英雄とされる人物である。
しかし、可能なかぎりの当時の外交機密文書を丹念に読み込むと――
そこに浮かび上がってきた人物とは、はたして何者だったのか。
日本を近代化にみちびいた幕末の英傑・伊藤博文が目指していた韓国併合とは? 日本政府の思惑とは?