自分の名前で仕事がひろがる 「普通」の人のためのSNSの教科書

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自分の名前で仕事がひろがる 「普通」の人のためのSNSの教科書

  • 著者名:徳力基彦【著者】
  • 価格 ¥1,500(本体¥1,364)
  • 朝日新聞出版(2020/08発売)
  • 夏休みの締めくくり!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~8/24)
  • ポイント 390pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784023318816

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内容説明

組織で働く人は炎上や秘密漏洩を恐れて、ネット発信に及び腰だ。しかしそうした「普通」の人ほど仕事上のメリットは大きい。本書はバズる・稼ぐのではなく、組織に属しながらビジネスチャンスを広げることを目的としたやり方を伝授する。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

あっか

60
新刊。とうとうこういう本が出てくるようになったんですね〜!会社員や組織に属する人こそ実名でSNS発信しよう、想像もしないようなメリットや良いハプニングがあるよ!ということと具体的な発信方法についてとても分かりやすく書かれている本です。フリーランス向けかと思っていたので求めていた内容とちょっと違う部分もあったけど、発信を躊躇しがちな個人事業主にもかなりタメになります。単なる自分のメモだし!というスタンスが良いですね。炎上はしたくないけど、満員電車への例えが分かりやすくて秀逸でした。コロナ禍に読みたい1冊。2020/08/27

アコ

23
「組織に所属するビジネスパーソンこそ実名でSNSをやるべき!キャリアアップなどのチャンスにつながるから!」を自身の経験とともに述べながら、具体的な発信のポイントやコツなどを解説。あくまで『自分用のメモ』だと考えることから始めること、ビビらなくていいバズらなくてもいい、といったメッセージも。SNSによる発信は〈pullのコミュニケーション〉であり、気軽かつ広がりやすいこと(※リアルをpushとしている。)また、アウトプットを続けることが思考訓練になるのも納得。でも、やらないかなぁ笑2021/02/28

Sato

17
新卒で入社した会社で上手くいかず、転職を繰り返していた著者が、SNS発信をきっかけに著名になり仕事にもつながった経緯が書かれている。分かりやすい文章で情報発信してみようかなという気持ちになる。今は勉強中の身であるが、私も資格取得した際には情報発信したいことがあるので、参考になった点も多い。ビジネスにつなげたい!と思ってしまうとハードルも高くなってしまうが、「自分のメモ」と思えば気楽にできる。情報発信でわらしべ長者になろうという著者の主張には共感できる。最初からバズる記事なんて書けるはずもないのだから。2021/01/05

TAKESHI YOSHIDA

5
普通の人(社会人)だからこそ、読んで欲しい。 SNSでエゴサーチを意識することで、先方へのプル型蓄積。自分メモから、ズラし方。ネットのどこかに居る興味を持つ人へのズラし方は、インターネットだからこそ、いや、昨今のLLM検索(ケース・文脈へのベクトル合わせ)にこそ重要となるライフハックだ! いやー、新しい帯を書きたくなる。2025年に読むべき書籍。2025/08/02

みたきな

5
SNSを、実名で、リアルの延長線上で使おう。 そんなシンプルな提案をしているメッセージが意外となくて、僕はこの本ではじめてそれを受け取った気がする。 インターネットが人とのコミュニケーションに欠かせない時代になっている今だからこそ価値のある本。 今年は、本格的にSNS・ブログを初める。2021/01/27

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