のみタイム 1杯目 家飲みを楽しむ100のアイデア

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のみタイム 1杯目 家飲みを楽しむ100のアイデア

  • 著者名:パリッコ/スズキナオ
  • 価格 ¥1,485(本体¥1,350)
  • スタンド・ブックス(2020/08発売)
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  • ポイント 390pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784909048097

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内容説明

こんな状況でも、楽しい酒の飲み方はあるはず。

若手飲酒シーンを牽引する人気ライターのパリッコ(『酒場っ子』)とスズキナオ(『深夜高速バスに100回ぐらい乗ってわかったこと』)が編集、執筆を務める飲酒と生活の本『のみタイム』をはじめます。お酒と一緒に、とにかく楽しく、何からも自由に、小さくも確かで幸せな時間、風景の中にある本を目指して。

1杯目は100頁以上にわたり「家飲みを楽しむ100のアイデア」について考えました。日常を楽しくする、使えるアイデアが満載!

豪華執筆陣は、ラズウェル細木(『酒のほそ道』)、夢眠ねむ(「夢眠書店」)、清野とおる(『東京都北区赤羽』)
今野亜美(「スナック亜美」)、平民金子(『ごろごろ、神戸』)、香山哲(『ベルリンうわの空』)、イーピャオ(『とんかつDJアゲ太郎』)、METEOR(ラッパー)他!

とにかく酒が好きということは、よりはっきりしました。


【プロフィール】
パリッコ (パリッコ) (編著)

1978年東京生まれ。酒場ライター、漫画家/イラストレーター、DJ/トラックメイカー、他。酒好きが高じ、2000年代後半よりお酒と酒場に関する記事の執筆を始める。
著書に『酒場っ子』(スタンド・ブックス)『つつまし酒懐と心にやさしい46の飲み方』(光文社新書)『ほろ酔い!物産館ツアーズ』(ヤングキングコミックス)
『晩酌百景11人の個性派たちが語った酒とつまみと人生』(シンコーミュージック・エンタテイメント)、スズキナオ氏との共著に『酒の穴』(シカク出版)『椅子さえあればどこでも酒場
チェアリング入門』(ele-king books)『“よむ”お酒』(イースト・プレス)など。

スズキナオ (スズキナオ) (編著)
1979年東京生まれ、大阪在住のフリーライター。WEBサイト『デイリーポータルZ』『メシ通』などを中心に執筆中。
テクノバンド「チミドロ」のメンバーで、大阪・西九条のミニコミ書店「シカク」の広報担当も務める。著書に『深夜高速バスに100回ぐらい乗ってわかったこと』(スタンド・ブックス)、
パリッコとの共著に『酒の穴』(シカク出版)、『椅子さえあればどこでも酒場チェアリング入門』(ele-king books)、『“よむ”お酒』(イースト・プレス)がある。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

りんご

34
週末ですし、お酒飲んでます。今日の晩御飯は鶏皮焼いちゃったからね、飲むしかないよね。コロナ禍で飲み会もままならんよね、からこの本が生まれたらしいんだけど、「『志村けんのだいじょぶだあ』を観ながら飲む」って切ないな。だいじょうぶじゃなかったぁ。今日は飲む前座に🍎ザクロ食べたべ種飛ばしイベント🍎が発生したのも楽しく、飲みながらアニメにケチをつけるイベントもまた楽しかったです。2023/10/20

shikada

25
酒飲みたちが考える、家飲みを楽しむ100のアイデアを載せた本。一人飲みが8割、リモート飲みが2割くらいの内容。飲み屋になかなかいけない現状だけれど、家飲みも工夫次第だなと感じた。「虚無のつまみで飲む」「日記を書きながら飲む」「友人の生い立ちからじっくり聞く」「エクレアをつまみにグリーンラベルを飲む」「コレクションを見せあって飲む」あたりの発想が面白いなと。巻末の「おでん界のGAFA」は笑ってしまった。2020/10/04

Acha

9
陽気な表紙とタイトルからこれは!と手にしたものの、いざ読むに私ごときが追従できない酒ダマシイとバカバカしさに満ちていた。本人たち百も承知だが100いらんやろこれ…てか普通過ぎてアイデアというに無理くりなものもチラホラ。しかしそんな正論?はどーでもよくて。元々舞台はforヨッパライ。キンミヤな俗世にいつ戻れるのか全く分からない中、気を抜けば襲われる虚無感に負けず、自分たちらしく愉しむのだ!という酔拳チックな気概に勇気づけられる。…「水を呑む」とか、もう、屍踏み越えるしかない気もしつつ。なむなむ。2021/06/08

niz001

7
今日のチェアリングのお供にまた本家を。「なんじゃ、そりゃ!?」ってのが偶に混じるのも楽しい。「しいたけの命を奪って飲む」とかよく考えると大したことないけど気にならへんw?2020/10/18

aof

5
やー面白い。本のおもしろさもあるけど、コロナ禍すぐのあの感じ、あの空気が漂ってるのがおもしろい。 お酒ってやっぱりたのしい。 というか、楽しいと思って飲まないとだめだなぁと改めて思った。2022/03/11

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