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内容説明
「話が伝わらない」「説得できない」。性格や意見、考え方の違いは必ずあります。それを焦らずに説得していくのがコミュニケーションであり、そのときの基本は「歩み寄り」です。説得は媚びることでも、権威で押さえつけることでもありません。「優しさ」をもって相手に接することが、納得のいく説得につながります。自分は口下手だと思っている人、よく「あなたの話はわかりづらい」と言われる人、周囲と良い人間関係を築きたい人……、そんな人たちに自信を持って勧めます。
目次
第1章 そもそも「説得する」とは、どういうことか?
第2章 上手な説得のための「心構え」とは?
第3章 「分かりやすい説明」の基本とは?
第4章 分かりやすい説明・説得の技術《応用編》
第5章 「苦情」や「反論」にどう対応するか?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
リハヒロ
3
かなり前の本でしたが、とても読みやすかったです。コミュニケーションのために一番大切な事は、相手への優しさ、歩み寄り。特別な方法論ではなく、著者が苦労して失敗して気づいたことなども書かれていて為になりました。コミュニケーション!2017/11/23
oyukichu
1
説明•説得が苦手だったので購入。私はいわゆる操作主義に陥ってたんだなあと確信できました。つまり自分のテクで相手の考えを変えよう!なんてものをおこがましく思っていた訳です。人間はそんな他人の考えに敏感ですから、躍起になればなるほどダメになる。本書では、自分との精神との向き合うきっかけになりました。思いやりをもって焦らず角を立てずに自然にね。2012/03/31
マジェスティー250
1
相手にとってわかりやすい 言葉を使う2011/11/04
ふーいえ
0
大事なことは繰り返す。2013/08/31