正論で争いを仕掛けてくる相手の言葉なんて真に受けるな!

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正論で争いを仕掛けてくる相手の言葉なんて真に受けるな!

  • 著者名:石原加受子
  • 価格 ¥1,386(本体¥1,260)
  • ぱる出版(2020/08発売)
  • ポイント 12pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784827209150

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内容説明

争っているときの相手の「正論もどき」に騙されるな! 相手の言葉を鵜呑みにするな! 誰もが気づかずに感情に反応し合って、争っている。だから、どんなに正しいと主張してもわかってもらえない。ほんとうは満足や幸福感を感じる感度の低さが元凶だった! 職場で、家庭で、人間関係で、あなたの周りの「厄介な人たち」から、自分を守るための生き方レッスン。累計100万部突破の人気心理カウンセラーが、平穏な日常を取り戻したいあなたへ贈る、相手に振り回されずに、自分らしく生きるヒント。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

なるみ(旧Narumi)

23
急いで読んだこともあり、さらっと流し読みになってしまいました。機会があれば再読してみたいです。2018/10/09

はるな

11
凄く為になった。自分が被害者でありながら、加害者でもある。うん、気づいてた。どちらも傷ついてるからそうなってしまうらしい。だから傷つかないために、傷つきそうだなーと感じたら速攻話すのをやめるといいらしい。個人的に、そんなことは逃げだと。逃げていても解決しない、そう思ってしまうけど、傷つくことを避けることでまず、自分を守ることをしないと、さらに傷ついて今度は自分が加害者になってしまうみたい。とにかく他者と良い関係を築くためのはじめの一歩は、自分を守ることみたいだ。2015/11/28

mochi

5
ついつい売り言葉に買い言葉になって喧嘩になったり、人間関係がぎくしゃくしてしまいがち。自分が苦手だと思う人は、その人も自分に対して良く思っていない。自分を主語にして会話したり、時には問題となる話題を変えたり、議論から降りる勇気も必要。言うは易し、行うは難し。2021/09/16

The pen is mightier than the sword

2
この本でかかれていることは、「相手に対する想像力を持たなければいけない」ということだと思う。自分が持った印象から想像した相手の思惑は実際のものと正反対なことは大いに有りうる。自分には見えないできごとによって相手の思惑が作られ行動になるものである。自分が見たことだけで相手を勝手に決めつけるなということだろう。この本は実例をふんだんに取り入れているので大変分かりやすかった。一つ気になったのは著者は相手の距離を保つ必要性を強調していたこと。人生にはぶつかり合いも時には必要でそれなしで成長できないと思う。3282015/06/18

まあるの母さん

2
私と夫の関係はまさしく正論の言い合いだったとこの本で分かった。逃げて自分を守る。これが相手のためにもなる。分かってもらおうとしない。降りることを実践しいい夫婦関係を築いていこう。2016/11/19

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