「江戸前の海」が「サンゴ礁の海」になる?東京湾生物の不思議・最前線

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「江戸前の海」が「サンゴ礁の海」になる?東京湾生物の不思議・最前線

  • 著者名:尾崎幸司
  • 価格 ¥1,595(本体¥1,450)
  • つり人社(2020/08発売)
  • ポイント 14pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784864473408

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内容説明

NHK「ダーウィンが来た! 」をはじめ、さまざまなTV番組に映像を提供す
るなど、水中カメラマンの第一人者として活躍を続ける伝説のダイバー=著者が、
「故郷の海」東京湾に棲む生物を紹介する。
60年間にわたって東京湾の海に潜り続けてきた著者だけが知る、驚くべき生物の生態
と近年の海の変化。それらを貴重な多数の写真と文章で綴ります。また、さまざまな
立場で東京湾の海にかかわる方たちに、著者がインタビュー。都心の老舗江戸前寿司
店、船宿、釣り具メーカー、漁協、博物館スタッフ、釣り専門出版社、
ダイビング雑誌元編集長との縦横無尽なトークも収載しました。
2020年東京オリンピックを間近に、注目が高まりつつある東京湾。その海の本当の素顔は、しかし、意外に知られていません。本書に触れれば、この海が本来もっている豊かな生命力にぐんぐんと心をひかれるはず。水族館より不思議で楽しいダイナミックな「東京湾の生物のライブ」を凝縮した一冊です!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

スプリント

7
東京湾に豊かな生態系が広がっていることがよくわかりました。2020/01/30

kaz

0
図書館の内容紹介は『ザトウクジラがジャンプし、ホホジロザメやジンベイザメ、メガマウスも姿を現す。そして外湾の海底には、お花畑のようなソフトコーラルが広がり…。東京湾で、何が起きているのか? 魅力あふれる海の生物たちの「今」に迫る』。内容紹介から想像されるようなカラフルな本ではないが、東京湾の意外な側面が紹介されている。ホホジロザメが時々網にかかっているとは、想像だにしなかった。2020/09/03

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