内容説明
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33種の現生生物の祖先とその仲間、2種の現生生物に似た古生物を紹介します。動物園にいる動物たちが、どういった進化を経て現在の姿となっているのか。「身近な古生物」に思いを馳せるためにぴったりな1冊。
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はじめに
生き物今昔物語
進化の足跡を辿る
本書の読み方
【巻頭特集】パンダの祖先は肉が好き!?
【第1章】誰もが知ってる! 動物園の人気者たちのルーツ
【第2章】もっと知りたい! あの哺乳類たちのルーツ
【巻中特集】成人男性並みの大型ペンギン!
【第3章】推し多数! 鳥類、爬虫類、両生類たちのルーツ
巻末こぼれ話
おわりに
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
hal
11
動物園で人気の動物の写真と簡単な解説と、その動物の祖先の絶滅した動物のイラストと解説で構成されている。先祖の古生物の年代はバラバラだが、絵本的に楽しめる。エラスモテリウムというサイの祖先がユニコーンのモデルではないかと言われてるとか、マチカネワニが伝説の龍のモデルではないかと言われているとかが興味深かった。2020/09/09
5〇5
9
思ったよりライトな内容でしたね。子供といっしょに動物園に行って、動物の進化の道筋に触れてみるのにちょうど良いでしょう。 ここで謎かけを。 「パンダ」とかけまして、「十日えびす(えべっさん)」とときます。 その心は、どちらも「♪笹もってこい!」2020/10/23
Eri
5
今の動物を紹介して、ページをめくると古生物が! 解説はあっさりしているけれど、ざっくりと知るのにちょうどよいです。 学名が載っているのもいいポイント!アイルロポダ・メラノレウカって、同じページに何度も出てきて笑えてきちゃった。2025/03/19
mick
1
シンプルな表紙。興味をそそる題名だが読んだ感覚とはいまいちつながらない。単純に古生物と現在動物園にいる動物とのリンクが面白い。子供の頃に読んだらどう思っただろう。サイズ感に驚く。170cmのペンギン、ハシビロコウも大きいと思うが3.5mもあるペリカン類、翼を広げると7mにもなるタカ類が飛んでいたと想像するとぞくぞくする。2022/11/17
takao
0
ふむ2025/07/21
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- 電子書籍
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