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内容説明
九年ぶりに幼なじみの透(ゆき)と再会した蒼太(そうた)。だが蒼太は成長した透の姿に戸惑いを感じ昔のように打ち解けられない……。表題作「君がいた夏」のほか、「東京浪漫細工」シリーズを二篇収録した珠玉の傑作短編集!
※本作は『東京浪漫細工』にも一部収録されております。重複購入にご注意ください。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ろびん
0
★★★★☆
椿櫂
0
切なくて美しいお話でした。それに泣けます。2016/07/10
koto
0
学生時に大分影響を受けた本。表題作には作者の趣味である、昭和30年代、郷愁、夏、少年、恋のような恋でない感情、別離、水あるいは湖、川、切ないということ、が詰め込まれている。夏が永遠に暮れて行くの背景の向日葵、透と見た花火、灯籠花を見る蒼太の泣き顔、どうして皆あの頃のままでいられなかったんだろうという透の言葉。個人的にも祖父と遊んだ夏を思い出します。人物も美しいのですが、儚い世界観が素敵で、繊細なものを繊細なまま綴じ込めた短編集になっています。2014/03/08
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