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内容説明
「ビジネスプレゼンの天下一武道会」優勝、若き起業家たちに評判のプレゼン達人、「どうして僕は正しいことを言っているのに誰も動いてくれないんだ」と悩むあなたに、聞き手が協力したくなるような話し方の極意を教えます
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ムートン
6
プレゼンのシナリオ、スライド、トーク、トレーニングについて、著者が失敗と試行錯誤の中からたどり着いたことが紹介されている。一般には、スライドが注目されがちだが、スライドは一番、優先度が低いとのこと。全体に参考になる点も多いが、「ほとんど共感できたはダメで、100%の共感を目指し、最後の最後までこだわる」とか、結局は大量のトレーニングが必要など(引き合いにイチローを出している)、プレゼンが本業な人でないと、その時間は捻出できないと思った。2022/09/08
Aki_Moon_
1
プレゼンテーションの主役はプレゼンターではなく、プレゼンの聴衆であり、聴衆に共感してもらうことがプレゼンの成功における大きな要素の一つであることが学べて良かった。タイトル通り、読んでいて共感が大きい内容だった。 ただ、具体的に一からプレゼンテーションを作ろうとすると、本書では自分だと足りなかった。(スライドのデザインやプレゼンの構成決めが、本書だけだと迷子になっていたとと思う)2021/06/03
まっし
1
目から鱗。人に伝える際には、論理的であれば何でも良いと思っていた。まさに筆者の失敗談と同じような事をして、伝わらない日々を過ごしていた・・・ プレゼン力っていうのは漠然と学びにくいものだと思っていたけれど、ちゃんとノウハウが合って、学んで失敗&改善を繰り返せば日に日に伝わるプレゼンが出来るように思えたので、実際に行動に移して行こうと思えました。素晴らしい!2021/03/31
Go Extreme
1
プレゼン:シナリオ・スライド・トーク・トレーニング 共感プレゼン 本番と練習の場数・赤っ恥経験 私・私たちの物語 一番大事な一人を常に想像 共感の妨げ:無関心・他人事・保留 私・私たち・今 スライド=補助 3分の1以上をスライド作成→要注意 単純であることは究極の洗錬である 1スライド0.5メッセージ 私たちごとを生みだす共感シナリオ・欠落を残して想像を誘う共感スライド」・弱みをさらけ出して味方にする共感トーク・繰り返して五感に刷り込む共感トレーニング 身体が前に進まなくても、言葉だけでも前に進めよう2020/09/20
よムタロウ
0
無関心の壁、他人事の壁、保留の壁を突破するために、接点を増やす、主張と接点を往来する、心のブレーキを外す、これらの方法を示してくれていた。 ・弱さや失敗の経験こそ、共感トークを生み出す最大の武器・プレゼンの冒頭で結論の一部を紹介する。2022/08/11
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