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内容説明
北国のくまたちは、秋から巣穴に入って冬眠します。 けれども、くまのムルは、ほかの仲間たちのように眠ることができません。 眠りたくないのです。 真冬の、長くてたいくつな暗い巣穴から思い切って飛び出すムル。 初めて触れる真っ白な雪、空に輝く星たち。 ほかのくまたちとは違う行動をとったからこそ、出会える自然があるのです。 この物語は、仲間と同調できずにひとりでも、新たな発見や楽しみが生まれていくという、メッセージが込められています。 本書は、フィンランドの人気絵本作家により出版され、12か国語以上に翻訳されている「くまの絵本」です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく
19
みんなが眠る冬。くまにとって冬眠は当たり前でしょうが、くまのムルは眠れません。眠れなくて眠れなくて、とうとう外に出てしまい、そこで初めての雪をみます…。みんながするから、と同じように考えず自分の意思で行動するのは勇気のいることです。それがムルのようにステキなものの発見につながるかも?そんなくま(人間)がいたっていいよね。2020/11/17
遠い日
11
フィンランド発。みんなとは違う、くまのムル。絶対眠りたくないムルがとった行動の先にあった感動。こんな子がいてもいい。自分のしたいことを思い切ってやってみる。そこから始まることが、ある。2020/03/08
タンタン
5
フィンランド。くまはみんな冬眠する。ムルちっとも眠くない。でも仲間にいわれて巣穴に入るけど、やっぱり眠れない。眠れなくてじたばたしているとある日ひとすじの光が。星が光っています。外に出てみると雪。雪の森を一人で歩くくま、それがムル。みんなと同じじゃないけど、ムルはムル。美しくかわいいイラスト。2026/05/14
遠い日
3
再読です。眠れないくま、ムル。みんな冬眠してしまってもムルはちっとも眠くないし、第一、眠りたくない。人と違っていることを気にしないことにしたら、なんて行きやすいのでしょう。雪を見たくまがいてもちっともかまわない。2026/03/25
llll'
0
.2021/07/21




