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内容説明
テレワーク化の流れに乗り、注目されるオンライン会議。日本におけるファシリテーションの第一人者が、オンライン会議の悩みに答え、その上手な活用方法について解説。オンライン会議に対する苦手意識を取り除き、有効活用の後押しをする一冊。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Танечка (たーにゃ)
4
今更感がありますが読みまして。当然といえば当然のことばかり羅列されているのですが、やはり、知っている(と思い込んでいる)こととできることは違う。自分がオンライン会議の進行を務めるとき、この本の内容ができているかというと…? オンライン会議の進行がうまくいかないなーとか、リアルの会議ほど成果がでないなーと課題を感じていたら読むといいかも。2024/12/08
pinevillageKNG
4
オンライン会議をうまく運営する為に気をつけるべきポイントが分かりやすく纏められている良書。オンライン会議やイベントを主催するファシリテーターにはどこかしら引っ掛かるポイントがあるはず。 個人的には「チェックインとチェックアウトの時間をもつ」「テンション3割増」「みんなが守るべき約束事を用意する」辺りになるほどと感じた。 オンライン会議はオフラインを代替するだけのものではないと感じつつも上手く運用できない人はぜひご一読してみる事をオススメします。2020/11/23
もってぃ
4
ちょっと残念な本でした。当然の内容が多く、敢えて読む必要はなさそうです。2020/11/19
とみぃ
3
★★★☆☆ オンライン会議の教科書。現在、コロナ禍で否応なしにテレワークが始まり、オンライン会議が増加している企業は多いと思う。自身も薄々感じていたが、オンライン会議はリアル会議の単なる代替手段ではない。オンライン会議ならではのTipや作法がある。会議の目的に応じてオンラインの有利、不利があるため、しっかり認識して事前準備やファシリテートする必要があることが分かった。自身もインターネット登場以来の変革のタイミングと捉えているので、本書を日々の業務に落とし込んで活かしたいと思う。2020/11/19
The pen is mightier than the sword
2
新型コロナウイルスの影響でオンライン会議が広まった。オンライン会議には、「いつでも」「どこでも」「誰とでも」話し合えるという大きな長所があり、最大限に活用するための工夫を集めたのがこの本である。もちろんオンライン会議では空気を察しにくいという弱みがあるので、まず必要なのは環境作り。元々フラットな話がしやすいが、その特長を活かすための配慮が必要。また、空気を読めずに情報量が下がるための対応も必要。カメラをオンにする、文末を明瞭にする、理由を述べる、など。これらのいくつかはリアルの会議でも重要である。4092020/08/19
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