ガローファノ文庫<br> 雄哉と朱里の事件ノート~まさかの犯人はあの人でした~

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ガローファノ文庫
雄哉と朱里の事件ノート~まさかの犯人はあの人でした~

  • 著者名:HaL/水綺鏡夜
  • 価格 ¥495(本体¥450)
  • 夕霧文庫(2020/07発売)
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内容説明

朱里は雄哉との結婚を控え勤め先を退社することになった、
その為職場のみんなが送別会を開いてくれたのだが、
終了後課長に強引に誘われバー知り合いが経営すると言うに向かうが、
そのバーで課長に裏切られてしまった朱里はある犯罪行為にあってしまう……。
飲み物に薬を入れて眠らせて女性をホテルに連れ込む――そんなデートレイプドラッグと呼ばれる犯罪が近年、増えているそうです。
この作品はこの犯罪の被害に遭ってしまった女性と、その婚約者の葛藤と戦いを描きました。

目次

【第一章】『施設で育った二人』
【第二章】『和解』
【第三章】『突然の悲劇』
【第四章】『頼みの綱』
【第五章】『逮捕と逃亡』
【第六章】『自供』
【第七章】『男性恐怖症』
【第八章】『裁判』
【最終章】『そして平穏な生活へ』

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