まるすぎるアザラシ

著者名：桑田知穂/海遊館

パイ インターナショナル（2020/07発売）

• ISBN：9784756253552

内容説明

「おまんじゅうみたい」と話題沸騰!!

海遊館でくらす“まるすぎる”ワモンアザラシの写真集。まるで温泉につかっているように気持ちよさそうな表情や、悠々と泳ぐ姿、エサをおねだりするポーズ、愛らしい寝姿など、アザラシの魅力をあますことなく伝えます。

著者：桑田知穂
桑田知穂：広島県出身。2018年から、ワモンアザラシのアラレちゃんをテーマに写真を撮り始める。

※巻末の“アザラシール”は紙版の書籍ではシールを入れておりますが、電子版は画像のみとさせていただいております。予めご了承ください。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[鱒子]

図書館本　どうしてこうなっているのか、わけが分からないくらい丸い。海遊館のワモンアザラシのアラレ、ユキ、モヤです。笑っているような口元がもう！つられてこっちも笑っちゃう。たまらんかわいい写真集です。ーー口の中には立派な牙があるはずなのですが、そこはそれ、今回は封印されています。

2020/07/14

[Kikuyo]

ウ～ンまる過ぎる。目も可愛い。表情も愛らしい。これは癒されます。

2020/07/03

[喪中の雨巫女。]

《本屋》まんまるなアザラシ可愛い。撫でたいなあ、

2020/06/01

[ゆうみい]

海遊館のアザラシちゃんズの写真集。(PCの)マウスのようなまるっこい姿、飼育員さんを不思議そうに見る姿、幸せそうな笑顔。かわいい…っ！▼飼育員さんへのインタビューも面白い。竹内さんの「(アザラシは)仕事仲間だから、むやみに可愛いとは言わない」というのにプロフェッショナリズムを感じた。触られて喜んで笑顔と思いきや、実は触られるのは苦手、怯えているときもというのも驚き。長靴を変えただけでエサを食べなくなる、など繊細エピソードがいくつも。ガラスとか、叩いちゃダメですね。

2021/08/01

[sh8rry]

疲れているのかもしれない。小さな表紙に全面的なまんまるおまんじゅう。手に取らざるを得なかった。 海遊館のアザラシがこれでもかと言うほどのっております。水族館に行ってもこれほどアザラシを見ることはあるのでしょうか。そのくらいの満足感。きっとこの視点はカメラマンではなく飼育員さんのものなのでしょう。愛情溢れる写真集。可愛すぎて笑えてきました。 そういえばこのおまんじゅうアザラシはリアルなぬいぐるみになってませんでしたっけ？

2021/01/22