「死」が怖くなくなる50の神思考

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「死」が怖くなくなる50の神思考

  • 著者名:矢作直樹【著】
  • 価格 ¥1,100(本体¥1,000)
  • ワニブックス(2020/07発売)
  • ポイント 10pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784847098994

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内容説明

愛する家族やペットとの別れ、心身をむしばむ突然の病気や事故、そしていつか来る自然災害……
「どうすれば死を恐れずに生きていけるか――」
人類の永遠のテーマに“魂”を磨く習慣で向き合う。

「肉体が滅んでも、魂は生き続けます。
平凡な毎日を大切にしてください。
後悔や心配を少しでも減らして心地よく生きていきましょう。
私たちは魂を成長させるためにこの世に来たのですから」(著者より)

Q.私は80代後半ですが、家族や友人が鬼籍に入りました。
あの世へ行ったら、会いたい人全ての人に会えるのでしょうか?
A.あなたが会いたい人が、あなたに会いたがっていれば会えます。

Q.今、地震や台風などの災害が増えています。
私は災害のことを考えると、とても怖くなります。どうしたら安心できますか?
A.「備え」をして、「恐れ」を手放してください。自分なりに備えると、覚悟が定まるものです。


【出版社からのコメント】
東京大学名誉教授でもある矢作先生が、初めてのQ&A方式で死を恐れずに生きていくための思考術を提案します。


【著者プロフィール】
矢作直樹 (やはぎ なおき)
東京大学名誉教授/医学博士。
1956年、神奈川県生まれ。1981年、金沢大学医学部卒業。
その後、麻酔科を皮切りに救急・集中治療、内科、手術部などを経験。
1999年、東京大学大学院新領域創成科学研究科環境学専攻および同大学工学部精密機械工学科教授。
2001年、東京大学大学院医学系研究科救急医学分野教授および同大学医学部附属病院救急部・集中治療部部長。
2016年3月に任期満了退官。
主な著書に、『人は死なない』(バジリコ)、『天皇』『安心して、死ぬために』(ともに扶桑社)、『おかげさまで生きる』(幻冬舎)、『自分を休ませる練習』(文響社)など。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Go Extreme

1
肉体は滅んでも魂は生き続ける 過去を後悔せず、未来を心配せず、中今を生きる 全てのことに感謝の気持ちを持つ 良くなるための変化 備えをして恐れを手放す ペットは人生のパートナー 操作が難しい肉体を選ぶ魂は勇敢 心配や恐れという意識が病気を作る 原因を分析しんたくても、心配や後悔は外せる 自分の身体に感謝 中今に生きて、感謝を貯金 意識が変わる→現実が変わる 縦軸と横軸で視点を広げてみる 魂が喜ぶことをして成長 与えられた時間を色どり豊かに過ごす 知識という器を大きくする 人生は選択と修正の連続 2022/06/29

taiyou gyousi

1
読者のさまざまな質問に答えるという形式で書かれた一冊。矢作さんの死生観が伺える。魂の本質が分かったら、死への恐怖がなくなる。すると、人生のあらゆることへの恐怖もなくなる。それがいわゆる神思考なのかと思う。2020/10/02

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