内容説明
ニュー・クラシック・ライブラリー第2弾!
そろそろ日本人も本当に腹黒いのは誰かを知るべきだ。
戦後75年を経ようという今日でも、日本はいまだに隣国から何度も歴史問題を持ち出される。
国際条約すらも簡単に反故にされる無法の世界だ。
日本国憲法は他国の善意によって平和を享受できるという。
しかし、そんな理想世界はついに実現しなかった。
世界は悪意でできている。そのことに気づかなければ、
日本はいつまでたっても騙され続けるだけだ。
この本には誰が本当のワルなのかが書かれている。
新聞が決して報じない真実を満載した痛快エッセイ!
【内容の一部】
・日本文化人の「反権力」は相手を間違えてないか
・日本で一番偉いと勘違いした「朝日」と「検察」
・日本人は今も昔も中国人のいいカモでしかない
・アメリカは日本に戦争を仕掛けたツケをいま払わされている
・日本を悪い国だとしたアメリカの戦後レジームに悪乗りした朝日新聞
・「性奴隷」こそは欧米の専売特許じゃなかったのか
・いつまでGHQ憲法を抱きしめれば気がすむのか
・日本だけは改憲できないとアメリカが決めた
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
tomo
11
☆☆☆☆ ・スーチー女史の自宅軟禁って、狭〜い部屋で過ごしていたのかと思ったら、部屋数10以上でゴルフができるほど広々とした庭があるなんて…・731部隊人体実験の嘘をを垂れ流す,森村誠一、「ボクは反戦文化人」とぶりっ子,井上ひさし、日航のスト乱発による赤字転落に、御巣鷹山墜落事故、毎日新聞某記者を庇う左翼作家,山崎豊子…・JRになっても国鉄時代の労組体質が主原因の福知山線脱線事故…他にも自分が間違えて理解していたことを、どんどん指摘される快感。この感覚ちょっとおかしい?2023/04/09
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