花と昆虫のしたたかで素敵な関係 受粉にまつわる生態学

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花と昆虫のしたたかで素敵な関係 受粉にまつわる生態学

  • 著者名:石井博【著】
  • 価格 ¥1,650(本体¥1,500)
  • ベレ出版(2020/07発売)
  • ポイント 15pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784860646103

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内容説明

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陸上植物種の約9割は被子植物で占められています。
このように陸上での繁栄を謳歌している被子植物のうち、さらにその約9割もの種は、
受粉のための花粉の運搬(送粉)を、動物(主に昆虫)に依存しているといわれています。
なぜ、これほどまでに多くの植物種が、受粉を動物たちに頼るようになったのでしょうか。
植物が花を咲かせる目的(種子をつくる)は、どの植物種でも同じはずなのに、
なぜ植物が咲かせる花はこんなにも多様なのでしょうか。
花と、花粉を運ぶ動物たちにまつわるさまざまな話題を、最新の知見も取り入れながら、
たくさんのカラー写真とともに、わかりやすく丁寧に解説します。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

2
面白かった。下に注釈ほぼずっとがあって、個人的にいつも気になってネットで調べているような内容が注釈に書いてあるのが良かった。内容もちょっと読みにくい文章ではあったがとてもまとまっていてよかった。個人的にこの本はレイアウト的な部分がすごい良かった。(カラー写真ありのさらさらの紙、色遣いなど) 絶対送粉共生やポリネーター(送粉者)の響きは最高に良い2021/12/11

コトノハ小舟

1
薄く広く素人にも少しだけ専門的に、知見を広めるのに最適。植物と虫が互いに共進化している。自然の不思議とはかりしれない知性。この世界は知らないことと、不思議でいっぱいなんだなあ。2023/04/28

6ちゃん

1
山野の花々と飛交う虫たちの風景を一変させるほど、彼らの関係を濃密に描き出した一般向け生態学の良書。著者の目論見どおり程よい難易度で、単に各々が奪い合うだけでなく、花々と虫たちの協力や妥協も研究成果から垣間見えるのが素敵だ。訪問して欲しいが成果を上げて欲しい花と、報酬だけきっちり頂きたい虫を見ていると、まるで小売チェーン店と客の関係だなと思え、すると数億年前から世知辛い欲得ずくの「社会」が地球上に在ったのだな、と苦笑した。花畑を見ると、今後は複雑な笑みを浮かべてしまいそうだ。2021/10/01

kaz

0
見出しと資料を中心に飛ばし読み。いろいろな生態があって面白い。図書館の内容紹介は『なぜ種子植物種の多くは、受粉のための花粉の運搬を動物に依存しているのか。花と、花粉を運ぶ動物たちにまつわるさまざまな話題を、最新の知見も取り入れながら、カラー写真とともにわかりやすく丁寧に解説する』。 2023/11/08

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