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内容説明
博報堂で結果を出し続けた男が、「どこに行っても通用する人」になるための自分軸のつくり方を初めて明かす! ●自分の「弔辞」を書いて大目標を決める ●「35歳までにしておきたいこと」を明確に持つ ●「職業」ではなく「動詞」で仕事を決める ●小学生のトレンドこそ把握する ●「36人の仲間」を常に意識する ●20年先までつき合える人脈をつくる ●「ポポネポ」の法則でやんわり断る ●ストレスを抱かないために「世代論」を学ぶ etc. 【著者紹介】ひきたよしあき 博報堂フェロー・スピーチライター。学生時代より『早稲田文学』学生編集委員を務める。博報堂に入社後、CMプランナー、クリエイティブプロデューサーとして活躍。現在は、政治、行政、大手企業などのスピーチライターとして活動。日本語の素晴らしさ、コミュニケーションの重要性を様々な角度からアプローチし、広い世代に伝えており、行政から小学校まで講演の依頼が急増している。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
じぇに
8
自分が自分でいられる為の指標が形成されるのが20代、その20代のうちにすべきことについて。全集を読んでその人の人生を取り込む、きれいなものをたくさんみる、感性を磨く、やっておいた方が良さそうことは沢山あると思った。2020/08/24
ふわりー
5
20代に向けてのこういう自己啓発本は多いけど、また新たに取り入れたい内容があって読んで為になった。35歳までにしておきたいことを考えて、それを達成出来るように頑張ろうっと。時間は戻せないから今のこの時間を無駄にしないようにしたいな。2020/08/15
mio
4
ひきたよしあきさんの著書は『言葉のちからをつくる本』に続き2冊目。ひきたさん自身のエピソードをもとに、知識・教養を絡めて書かれており、非常に説得力がある。2021/04/13
rt
3
博報堂の人の本は印象的な言葉が多く詰まっているイメージがあり、この本も例外ではなかった。「言葉」の軸を作るが1番刺さった内容だった。理解語彙が多く使用語彙が少ない自覚があった。せっかく言葉が使える人間に産まれたのだから、語彙を増やそうと思った。あとは、とにかく色々経験すること。20代は1番吸収できる時期との事だったので、とりあえず経験したいと思う。 20代にやりたいことみたいな本は自身の状況を可視化するために読んでいたが、この本を通じて人生全体から見た20代の位置づけを知ることができた。2021/02/20
もきち
2
メモして読まなかった2023/01/18