角川学芸出版単行本<br> 失敗ゼロからの脱却 レジリエンスエンジニアリングのすすめ

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角川学芸出版単行本
失敗ゼロからの脱却 レジリエンスエンジニアリングのすすめ

  • 著者名:芳賀繁【著者】
  • 価格 ¥2,299(本体¥2,090)
  • KADOKAWA(2020/07発売)
  • ポイント 20pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784044004804

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内容説明

対策をいくら積み重ねても、事故がなくならない。
マニュアルや手順が増えるほど、作業現場は疲弊する。
決められた安全訓練をしても、想定外には無力となる――
現在の安全マネジメントは、もはや行き詰まりを迎えている!


仕事をする目的は、よい製品を作ること、よいサービスを提供することであり、事故を起こさないこと、仕事で失敗をしないことではない。
いまこそ、「事故を減らす」から「成功を増やす」へ、発想のパラダイムシフトが必要なのではないか。


産業界や医療界をはじめ、いま熱い視線が注がれている「レジリエンスエンジニアリング」とはなにか。労働災害、交通事故、航空機の墜落、鉄道の脱線や衝突、医療事故など、ヒューマンエラーの最前線を研究し続けてきた著者が、行き詰まりを迎えつつある安全マネジメントの現状に警鐘を鳴らし、豊富な実例とともに「よい仕事を続ける」ための新時代のマネジメントを提唱する。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

ことよん

4
そうなんです。最近の事故は、ヒューマンエラーでは、解決できないのが、見えてきました。もう少しわかりやすく書かれているといいなぁ、と思いましたが、勉強になりました。2021/11/07

ディス

3
〇。毎年1件改善を出せとうるさいので、参考になるかなと思って読みました。面白いことは書いてあるし、参考になるとは思うけど、最低でも係長くらいからじゃないと現場に反映していくのは難しそうかなぁ。あとやたら華々しい事例を並べられると、騙されてるのかと不安になってくるから難しい。でもヒヤリハットを成功事例ととらえる⋯みたいな視点の変え方は面白かった。2024/09/05

p

3
「うまく行かないことを減らす」から「うまく行くこと増やす」に転換するレジリエンスエンジニアリングの入門書。文体はあっさりして読みやすいが、用語がとにかく混乱する。個別の業界に取り入れた時に新しく名前が付けられたり、関連分野で同じ言葉を微妙に違う意味で使ったりする事例のためだが、確認のため何度も行って戻ってを繰り返すことになった。考え方そのものは役に立つと思う。2021/02/21

Dice/K

3
セキュリティでもたびたび出てくる(けど、今ひとつ流行らない)レジリエンスをキチンと整理した本。良書でオススメ。「安全とはうまくいかないことが少ないことではなく、うまくいくことが可能な限り多いこと」「行為が選択されるその時点では正しいもエラーもない」など目から鱗だった。製造業ではセーフティⅠが持て囃されるけど、生産性とかの兼ね合いもあるし、、やり過ぎるとキノの旅の「安全な国」になるしね2020/09/20

たむ

2
最近レジリエンスというワードをよく聞くようになったの何かの記事かポストかyoutubeで知ったので読んだ。セーフティⅠの世界で生きているので、筆者のいうように精神論では?と思わなくもないが、一方でマニュアル通りじゃ対処できないんだよなぁっていうことも多いのである種揺り戻したような、ハイブリッドのようなセーフティⅡの考え方は正しいんだろうなぁと思った。思ったより軽く読めたのでまだ理解は怪しいが、いくつかあ類似書を読んでみようと思っている。それにしても、医療・交通・電力の現場はミス=人命だから怖い。2024/07/12

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