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内容説明
「課長」こそが、日本復活のキーパーソンだ
いま、日本の企業は多くの問題を抱えている。
向上心のないゆとり世代の育成、進まない女性活躍の推進、予想できない未来とAI時代の到来・・・
それらの課題を解決できるキーパーソンこそ、現場のリーダーである「課長」だ。
本書では、課長が後進のために新たなロールモデルを再構築するための、「哲学」を示す。
その哲学とは、「本質的な問いを立てるヒントを提示する」「問いを仮設する」「そもそもの問いを考えてみる」スキルのことだ。
世界、経営、部下、自分、そして教養の5つの領域から、学びや自らの考えを得るための視点を紹介する。
AI、テレワーク、5G、ダイバーシティ、SDGs…未来を描くために知っておきたい情報を手に入れ、信頼されるリーダー像を再構築せよ。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ま
12
言うほど哲学的な内容は含まれていない。マニュアル化、標準化が成果にとっての一番重要な基準になるようであれば、その仕事はAIに代替されるとの一文が身につまされた。それを踏まえてキャリアを形成していくことが大事かな。浜田雅功が読書家ってのが意外過ぎて声が出てしまった。2021/06/09
Koi
3
広い視野から様々な事例・書籍・動画の紹介があり、色々と参考になった。企業人としての『権利と自由』そして『義務や自己責任』これらの違和感に対して自分の答えを持っておかないといけないと感じた。モンスター社員は時代が変われば当たり前の正論になる。欧米型の職務給人材と役割給人材、ジョブ型が騒がれる現在、前者にスポットが当たりがちだが、専門知識がない『新卒』を『育成』するのは後者の話。集団主義と人材育成のバランスを見ながらマネジメントしていかないといけない。2021/03/06
あゆ
0
私自身、課長相当のポジションにいますが物足りなかった印象です…。というのは、私は課長だから何をしなければならないという考えを持っておらず自分が出来ること全てをやる。つまり最大限のリード、マネジメントを発揮すべきという信念があるからです。また、20年後にAIと共存するとどうなるかという点を強調されていましたが、私はAIの次の革命があると信じています。これは本書の前にInvent&Wanderというジェフベゾスの株主への手紙、講演をまとめた本を読んだ影響かもしれないですが…。ちょっと読んだ順番が悪かったかな。2022/05/30
Go Extreme
0
課長は8人に1人しかなれず 課長は部下に道徳を教え込まなければならない AI時代:課長はヒューマン代表の教師 AI×資本主義→とてつもない威力 平均年間実労働時間:日本1713時間・ドイツ1363時間⇒43.75日の差 課長の役割:部門方針策定・部門掌握・人材育成 ゆとり世代:お客さま人生・挫折経験なし・心が折れる・承認欲求が強い・上下関係に不慣れ 職務給人材・専門性 役割給人材・ゼネラリスト 人生の目的:燃え尽きること 誤った物差し→懸命な人間も間違う 2020/07/30
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