内容説明
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なにも良いことがなさそうな一日も
チーズがあるだけでワクワクできる。
「ワインにチーズ」なんて…
おしゃれだな?
“カマンベール”とか
“ゴルゴンゾーラ”とか嫌いじゃないけど、
チーズねえ…そんなに深く知りたいと思わない。
ずーっと、そんな風に思っていました。
ところが生まれて初めて噂に聞く、
「ワインに合うチーズ」というものを、
口にした瞬間、本当に衝撃的が走って。
口の中でワインの味も、チーズの味も消え失せて、
ワインでもチーズでもないまったく新しい、
“なんだかものすごいもの”が現れたのです!
これが組み合わせ(マリアージュ)なのか…
知ってしまったが最後、
(他の組み合わせも試してみたい)
という欲求があふれて止まらない。
きっと生涯の趣味になると思います。
この本を読んで、あなたもぜひチーズの世界にはまってみてください!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ホッパー
38
多種多様なチーズが擬人化されており、可愛らしい。漫画も沢山あり楽しくチーズの世界を知ることができる。このシリーズの2冊は、ここ1年での自分の中のMVPとなりました。2021/02/13
chatnoir
16
ま〜覚えたい事一杯で、頭が痛い。やっぱり代表的なのは食べてみたいな。うじの入ったのは載ってなかったし、食べられないと思ってたけど、ダニ熟成のは食べてちゃってたよ…ミモレット(笑)北海道のチーズも美味しくなってきたし、楽しみだ。2022/01/31
紺色灯油
10
わかりやすいしかわいいし、今回もとてもよかった。ナチュラルチーズって子供の頃に憧れていたけど、大人になった今では思い立ってすぐ買えるようになったのがうれしい。甘口の白を飲みながらブルーチーズ食べるのよすぎる。2023/05/07
ユウ@八戸
9
図書館。ワインの種類を擬人化で教えてくれた「ワイン一年生」、2時間目はチーズの授業です。今回も擬人化だよ。チーズなんてアルミに包まれたやつとか、パンに乗せたりパスタにかけたりするやつしか馴染みがないので、こんなに種類があるのかとまずびっくり。王道の6つのうち2つしかしらなかったよ。名前と特徴、合うお酒が載っているので近所でチーズが買えるならいろいろ試してみたくなります。ブッラータとイエオストが美味しそう。前作と合わせて手元に置いておきたい本ですね。2020/10/26
ふなこ
5
ワイン1年生を読んで分かりやすかったので。ワインはちょっと分かるから擬人化も「あーちょっとわかるーなるほどねー」って感じだったが、チーズは全然分からないから擬人化が覚えられない…!!沢山食べて覚えていきたい。2022/04/09




