内容説明
羽生結弦シーズンフォトブックの第2弾──2016-2017 栄光へのプロローグ。
3年ぶりに世界王者に返り咲いた羽生結弦選手の2016-2017シーズンを、
アイスジュエルズのフォトエディター田中宣明によるオリジナルフォトで振り返りました。
ページをめくるたびに「とっておきの羽生結弦」と出会える写真集です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
澤水月
15
写真家買い。田中宣明さんの写真はシャープさとソフトさのメリハリ効き報道的でもあり媚び少ないのに見所満載で本当に好きだ。上位3人が並ぶ中で真ん中におらず(つまり優勝でなく)他の2人と異なり歯を見せ笑っていないショット数点が小さくても凄くインパクトあった、内面が透けて見える。と思えばコロリン連続とかピース特集とか(笑)。選定センスに信頼。本人写真を表紙にしない攻めの姿勢も分かるクオリティ2017/07/28
みずほ
4
★★★★★ シーズンフォトブック第二弾。テキスト部分はほぼなく写真だけで構成されている。どの写真も、羽生選手の息づかいが伝わるような素敵な写真ばかり。「通信」とか羽生成分が多い本はたくさんあるけど、やはり100%羽生選手の本は本当によけいなストレスなく眺められる。「トレーシーは、気持ちの面で僕をすごく大事にしてくれてました」という言葉に、あらためてトレーシーに感謝。父親(ブライアン)がカバーしきれないところを、母親(トレーシー)が補ってくれている。平昌では、トレーシーにもぜひキスクラに座ってほしい2017/07/31
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