内容説明
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「イエスはどんな教えを説いたの?」「ムスリムは日々どんな決まりを実践するの?」「仏教はどのようにして広まっていった?」 世界の宗教は謎だらけ! 教義、教典から歴史まで大宗教の中味がわかる! キリスト教、イスラム教、仏教の世界3大宗教を中心に、神道、ヒンドゥー教、ユダヤ教、シーク教、儒教、道教、ジャイナ教、ゾロアスター教、バハーイ教、新宗教を加え、世界の大宗教をまとめてイッキに解説します。52の素朴な疑問形式で構成。図解やイラストを交え、疑問にズバリ答えます。初めての人でも世界の宗教の教えやエピソードを楽しく学べるエンターテインメント教養本です。宗教を理解し、生き方のヒントを得るため、ニュースや国際情勢を理解するため、海外の人と交流するためにも役立つ1冊です。
<監 修>
星川啓慈(ほしかわ・けいじ)
1956年、愛媛県生まれ。1984年、筑波大学大学院哲学・思想研究科博士課程単位取得退学。東京大学、慶應義塾大学、筑波大学講師、図書館情報大学(現・筑波大学)助教授等を経て、現在、大正大学教授。博士(文学)。専攻は、宗教学・宗教哲学・言語哲学、文化学。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
オレンジメイツ
16
「図書館本」深すぎないけれど、そうなんだ!という知らないことが知れる楽しみがありました。2024/06/12
ベローチェのひととき
13
世界の宗教について知りたいと思いネットで入手した本。三大宗教であるキリスト教、イスラム教、仏教について再認識できた。その他の宗教として、神道、ヒンドゥー教、ユダヤ教、ジャイナ教、ゾロアスター教、シーク教について知ることができた。今回の本を読んでみても、ユダヤ教、キリスト教、イスラム教の関係がよくわかりませんでした。それぞれの唯一神は同じ神???2024/11/10
ばおばお
4
ザクっとした大枠過ぎてよくわからないところもあるけど(宗教に無知過ぎる自分が悪い)それぞれの宗教の違いなどは理解できたと思う。基本的な知識の習得しては読みやすいし良かったと思う。また、イスラム教やヒンズー教など普段馴染みのない宗教は特にそう思った。2024/01/28
うらん
3
本当はこのシリーズの別のテーマの本が読みたかったが、たまたまこの本が目につき読み始める。宗教というと、何となく取っつきにくく、中学や高校の社会の授業で習ったくらいの知識しかなかったが、受験やテストに出そうだとか、この文言覚えないといけないとかそんなプレッシャーを感じずに、ただ読み物として読んだら、意外とすんなり読めた。ただやはり言葉も難しいし中々理解できたかと言えば難しいが、何となくざーッと読む分にはちょうどよかった。2020/10/05
かにーじゃ
2
”眠れなくなるほど”ではないが、とても読みやすかった。 歴史的なこともわかりやすく絡めて説明してくれているのが良いと思った。2024/05/24




