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内容説明
名医が実践する「目にいい習慣」決定版!
あなたは歯科医院に行くように、眼科で定期検査していますか?
歯は予防が大事とわかっているのに、目については、トラブルが起こってから対処しがち。
でもそれでは遅い! 目こそ、ケアとメンテナンスが大事なのです。
この本では、老眼と目の不調をひしひしと感じ、
いつか失明するのではないかとおびえる50代が、
その不安を払拭するために、自身もメガネ歴30年というカリスマ眼科医に、あらゆる疑問をぶつけています。すると・・・・
●肩こり、腰痛、頭痛、不眠症、更年期トラブルも目のせい
●視力1.0で失明寸前の人がいる
●人間ドックで病気は見つからない
といったドキッとする話から、
●自分にぴったりの老眼鏡のつくり方
●コンタクトレンズには向き不向きがある
●視力を回復させるトレーニング法
などの“目ウロコ”情報、そして
●定期的に眼科で受けるべき検査
●白内障と緑内障の基礎知識と治療法
●生活習慣病と失明の関係
●よい眼科医の見分け方、見つけ方
など、知っているようでじつは知らなかった知識がたくさん学べました!
人生100年。これからも“一生見える目”で生きていく方法が、詰まっています。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
アナーキー靴下
73
もともとは片頭痛持ちで頭痛薬を飲んでいたけれど、最近は眼精疲労が主因になってきたにも関わらず、頭痛に耐えかねて常用状態に。頭痛薬やめたいし、視力も悪化してるし、あとお気に入りの方のつぶやきで知った角膜剥離もめっちゃ怖いし…等々、目の健康のことを考えていた矢先に、この本のレビューが飛び込んできて、読むしかないと。内容は横書きの会話形式でさらっとした説明。眼科のお世話になっている人なら目新しくはないのかもしれないけど、何十年も縁遠い私には知らない話ばかりで…眼科に行かなきゃ! となった。見事な啓蒙本。2022/05/19
レモングラス
63
ドライアイで目が痛い日々が続き読書が思うようにできないので読みました。100歳まで見えるための三原則、目の寿命を延ばす3つの習慣、心がけていきたいことばかり。寿命は長くなってきていても目の寿命がそれに追いつかないと聞くと怖いですよね。長期間のコンタクトレンズでドライアイになりやすいのは知っていましたが、眼瞼下垂や黒目の細胞の減少で黒目が小さくなり10歳も20歳も年を取ったような目になることもあるそうです。黒目の細胞は年齢とともに減る。これはほとんどの人に起きる現象だとか。視神経乳頭陥凹拡大は視神経の変形。2022/05/10
とよぽん
55
私が時々目に認める異状は、白目の出血。検索すると原因はよく分かっていないものの、自然に消失していく内出血であると。本書では、失明しないために気をつけることが具体的に書いてある。目をこする、押す、紫外線などの刺激を避けること。そして目に良い栄養としてビタミンA・C・E、さけ、えび、ヨーグルトなどを摂ること。また、糖質やカフェインは控え目に。そして2年に一度ほど眼科の定期チェックを受けること。Q&A式で読みやすかった。2022/06/19
マリリン
53
遠くがよく見える視力がいい人が目がいい人ではないのは納得。目が悪い状態を放置する弊害は感じていたもののあなどれないと痛感。メガネをかけても両面の視力が0.1以下等極めて視力が低い状態等も社会的失明…これに近い状態だった。目のダメージを減らすように気をつけていたけど、長年重度の花粉症と付き合ってきたので躊躇いなく目を擦っていたのは迂闊だった。無意識に目の回復を助ける栄養素を含む食材を食していたが身体が欲していたのか。眼科選択の難しさを実感。45歳以下でも年齢に関係なく不調を感じた時が受診や治療時か。2022/05/29
たまきら
33
へえ…江戸川区に緑内障の名医がいるとは…サードオピニオンの医師としてぜひ…メモメモ。この本自体は、眼科に毎月行く習慣がない人への啓蒙といった内容ですが、大切なことばかりが書かれています。ホント、緑内障は怖いですよ~。2021/03/10
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