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内容説明
南海代表・江夏豊「愛すべき人だった」、ヤクルト代表・古田敦也「弱いチームに行って勝負するところが生き方としてすばらしい」、阪神代表・遠山奬志「改めて野球のヤの字から教えてもらった」、楽天代表・山崎武司「ひとことで言うと『情』の人です」 ――2020年2月に逝去した野村克也が、監督を務めた4球団の“教え子”たちが明かす「人間・野村克也」の真実。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
もとむ
15
野村監督の下でプレーした4名(江夏豊、古田敦也、遠山奨志、山崎武司)の解説入り談話集。江夏や古田や山崎はよく聞く内容ではあったが、遠山奨志の話はかなり珍しく貴重。当時の大打者松井秀喜を抑えるべく、ここぞという場面で松井にあててきて、見事に抑える(99年は13打数0安打)。引退寸前の遠山を復活させたノムさんの手腕はさすが👍その遠山が敵である松井にサイン入りバットをお願いしたら、試合前のグラウンドで渡してきたので案の定ノムさんに見られ「遠山、お前なんしてんねん?」と…これは笑えた😆遠山と松井のちょっとイイ話✨2024/12/21
史
2
異なる時代の人間が、同じ監督を語る。そして、歴史に残る舞台に立つ。2020/10/28
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