青林堂ビジュアル<br> インテリジェンスと保守自由主義 新型コロナに見る日本の動向

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インテリジェンスと保守自由主義 新型コロナに見る日本の動向

  • 著者名:江崎道朗【著】
  • 価格 ¥1,320(本体¥1,200)
  • 青林堂(2020/06発売)
  • ポイント 12pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784792606770

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内容説明

コロナ対策から安倍政権下で創設された国家安全保障会議
そして欧米における近現代史見直しの動向を踏まえながら、
インテリジェンスとは何かを問う!

新型コロナ対策が後手後手になったのは何故か。
日本の国家戦略の司令塔「国家安全保障会議」とはいかなる組織か。
ソ連に占領されたバルト三国、ポーランドの悲劇とは。
トランプ政権はなぜ減税と規制緩和、そして軍拡をするのか。

●二十世紀の国際社会のインテリジェンスの戦いはどのようなものだったのか
●ソ連・コミンテルンは、外国にいかなる工作を仕掛けてきたのか
●世界の自由主義国家はソ連・コミンテルンにどう立ち向かってきたのか
●国際社会での近現代史見直しとインテリジェンス機関はどう関係しているのか
●インテリジェンス機関を使いこなすためにはどのようなことが必要なのか
●インテリジェンスと軍事、経済、外交との関係はどうあるべきなのか