ミライをつくろう! VRで紡ぐバーチャル創世記

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ミライをつくろう! VRで紡ぐバーチャル創世記

  • ISBN:9784798165967

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内容説明

VRが世界を救う!?
オキュラス・ジャパン創設メンバーGOROmanが語るVRの未来

※本書は、2018年4月に刊行された
『ミライのつくり方2020-2045』(星海社)
に新たな原稿を加え、一部修正のうえ再版したものです

【本書のポイント】
・VR・AR普及後のミライを大胆予測
・著者の半生を通じて、技術の変遷を理解できる
・旧版の予測は当たったか? 2年前の答え合わせを加筆

【本書で語るミライ】
・「空間パラダイム」で生活激変?
・「人と会うこと」の意味とは?
・VRの普及で「儲からなくなる仕事」は……
・「国」から自由になる! など

【内容紹介】
VRを日本に普及させたエヴァンジェリストが、
1980年代から現在までに起きた
新しい技術の誕生や変化を自身の半生とともに伝えます。

オキュラスの創設者パルマー・ラッキーとの出会い、
オキュラス・ジャパンチームの立ち上げ、
フェイスブックによるオキュラスの買収劇など、
当事者だからこそ知る話も多数収録しています。

後半では、ビジネスやITの未来予測に不可欠な
「キモいの谷」=「キモズム」理論を解説したうえで
VRがもたらすワクワクするようなミライを大胆予測。

改訂にあたり、旧版で予測した未来が実現したのか、
その答え合わせとVRの最新動向を加筆しました。

VRビジネスやコンテンツに携わる人はもちろん、
これからの世界がどうなっていくのか知りたい人や、
ミライをつくりたい!という学生にもおすすめです。

※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

しゅわっち

17
多分著者の本を一回読んだことがあると思う。前にVRを持ってたので。すごくVRの可能性を感じたので、一回本を読んだと思う。読んだことがあるので新鮮味はあまりなかったが。時代がVRに行くのに、変わりはないように感じた。また。この本ののおかげで。 VRとARの違いが分かった。将来はアバターで、イメージに合った服などを買う時代がくる可能性を感じた。自分はVRかARで。何か価値を生み出せるような仕事は、あるのかなと考えさせられた。2022/05/15

有理数

12
VRやAR関連の事業に携わり、またその類のガジェットに親しんできた著者による「VR」のこれまでとこれからについての本。最近はよくVtuberの動画を見たりするので、VR関連も含め、ヴァーチャル世界の「面白さ」について学べればいいな、と思っていたが、大半は著者の遍歴の話題が多く、そのあたりは期待したものと違った。だが、新しいもの好きらしい著者がすぐに飛びついたものが、当時は世間から理解されないものだった――というような記録は興味深く、VRやARが辿った道を大まかに追体験出来た。2022/02/26

ta_chanko

10
VRが世界を変える。移動しなくても、擬似的に世界中のどこにでも行ける。どこでもドア?仮想空間でアバター同士で出会ったり仕事をしたりできる。現実世界をサポートするARも発達する。スカウター?国家も現実世界も超えて、人々とつながることができる。すごい未来!イノベーターが開発し、アーリー・アダプターが飛びつく。最初はキモい。でもキャズムの溝を越えてアーリー・マジョリティが参入してくれば、一気に普及する。未来にワクワクできる本。読んで良かった!2020/10/27

yutanpo

3
息抜き的に買ったけど、未来予測のあたりはすごく面白かった。自分がVRを始めて体験して衝撃を受けたのは今は亡きデザインウィークのブースなので、時期的に著者が奔走していた時期かなと考えると感慨深い。2020/10/11

takao

2
ふむ2023/06/17

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