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内容説明
家の買い方は全国どこでも同じではありません。東京には東京の買い方があるのです。人生が変わる! 戦略的「家」購入バイブル。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
氷菓子
3
職場が郊外の人は安いところに住宅購入できて羨ましいと思っていたけど、転職や転勤で住み替えが生じた場合は売れず、貸せずの場合があるので購入時に価格が低いことが必ずしも良いことではない。住宅ローンは短期の返済計画で月々の支払いを高めに設定すると、急に出費が必要な時に破綻する可能性があるので長期の設定で繰り上げ返済にした方がリスクが低い。そのエリアの賃料が月々の返済額含む経費を上回るような買い方をすることで破綻が防げる。安物買いより資産価値のある物件を選ぶことはマストだけど、その支払いが可能な人は少ないかも…。2024/01/28
アルミの鉄鍋
3
★3 読んでて勉強になった。やはり売る前提で家は買ったほうが良いな。自分がその家を買いたいか。無難な家が1番良い。駅から徒歩10分以内が尚更。人口が増え続けている街が狙い目。2023/06/10
art_mr
3
中古住宅を数年後に買おうと思っているので勉強の為に。主にマンションについての記載が多め。2000年6月以降を目安に選定するといいとのこと。物件だけでなく、駅を買う、街を買う、地域を買う…。子供は10歳頃まで1人部屋がいらないとのこと(思い返すと欲しかったけど…)都内から郊外は可能性が高いけども逆はとても難しいこと。売りやすいということは資産価値も保たれやすいということ。自分の物差しをしっかり持ち、その時が来たら迷わず決断できること!(そして巻末のエリアは…青山⁈六本木⁈世田谷⁈無理すぎて、ちょっと笑える)2023/04/17
ジョバンニさん
3
消費ではなく資産としての家を選ぶための考え方がわかる本です。そのため子どもを育てる環境として、と言う観点は弱いので其処だけは注意かなぁと思いました。2020/06/09
yahiro
2
まさにタイトルどおり、東京で家を買うための本。基本的なことが多かったものの、勉強になった。家は消費財ではなく、資産として見ることが大事。2023/06/27