内容説明
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イライラや怒りの感情は誰もが日常的に抱くもの。でも介護職の場合、それが利用者や家族との関係に影響することも…。そこで介護職が仕事や職場の人間関係によるイライラや怒りと上手に付き合いながら、いきいきと働き続けるためのノウハウを介護現場の事例満載で紹介する。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
タルシル📖ヨムノスキー
22
自分は介護職ではないけれど、なんだかイライラすることが多くて手に取ってみた。やっぱりイライラの根本は「○○あるべき」という自分の価値観との相違からくるところが多いようだ。この本は、〝怒り〟という感情を理解し、コントロールするための入門書で、特別目新しいことはないけれども、平易な言葉で具体的に書かれていて、介護現場以外の人にもわかりやすいと思う。特に、〝風呂に入る時どこから、どういう順番で洗うか〟→〝自分がやり慣れている(好きな)順番ではないやり方で介助されたら、どう思うか〟という話は、眼から鱗だった。2020/02/09
えがお
3
介護職向けのアンガーマネジメント本。絵がたくさんあって読みやすい。まずはイライラしている自分を俯瞰するっていうことがスタートになるなと感じるが、それがむつかしい3人小学生育児・・・(´-∀-`;)2017/03/29
悪えり
0
アンガーログ付けていこうかな。手帳に書くことも無いと思ってたことだし。2020/09/26