内容説明
人気上昇中の「大学付属校」に特化した、初の受験バイブル。御三家を頂点とする進学校と、早慶を頂点とする大学付属校では、求められる子も入試問題の出題傾向も全く違う! 大学付属校は、基本問題の出題が多く、子どもらしい子が求められる! 進学校の大逆転は無理でも、大学付属なら大逆転合格は可能です!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Takateru Imazu
1
中学受験 大学付属校 合格バイブル 著:野田 英夫 中学受験において、大学付属校の人気はますます過熱しているものの、実は、大学付属校志望者の親でさえ、あまり知られていない事実がある。大学付属校と御三家をはじめとした進学校では、中学入試の出題傾向が全く違う。同じ偏差値帯の学校であっても、大学付属校と進学校では出題傾向が違うために、対策も大きく異なることになる。 2021/07/11
絵具巻
1
文京区立根津図書館で借りました。2021/02/18
村上 飛鳥
0
大変大変参考になった2023/06/04
YH
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2年生の息子を付属校に行かせたいが、正確に取りこぼしなく問題を解くことができるタイプなのか・・・公文の様子を見ていると難しそうだけど、個性を殺さない範囲で訓練で何とかしたい ・「付属校:基本問題の出題。問題は易しめ」「進学校:応用問題の出題。問題は難しめ」となりますp41 ・「普通の子でも、早稲田や慶應などの大学付属校なら合格できる!」と常々伝えています。中略。付属校の合格は、難問に正解するよりも、基本問題をいかに正確に、取りこぼさずにとれるかにかかっているp442021/07/17