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内容説明
知将・野村克也監督の言葉を集めて好評を博した「野村の流儀」に続く、名言集第2弾。
昨日を悔いた時、今日を戸惑う時、明日が見えない時──、野村克也の言葉があるじゃないか。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
デビっちん
21
プロスポーツで身体能力が高くても活躍できないのは考え方が足りないから。自分の中では、野村氏と落合氏はそこがピカイチです。スポーツの世界ですらそうなのですから、ビジネスの世界ではもっと頭を使わないとなりませんね。考える根底に必要な人間力について考察されていることに好感を受けます。代名詞となったボケも毒付きも愛があるこそのスパイスです。2019/11/04
ぽかちゅう49
19
野球観を１・２行の言葉で綴っていくだけの本(^^;下にちゃんと例を挙げての解説があるので、いつもと違う楽しみ方ができます♪捕手は配球と性格がよく反映されるらしく『捕手は当たり前の事が嫌いな人種』らしいです(^^)「一億総監督になれるのも野球の魅力」の所には「そうそう！」と小声で呟いてました(笑)ファンからみても各々の捕手のリードの違いは面白いですよね(^o^)♪個人的には大ベテラン・細川捕手のエグいくらいに徹底して嫌な所ついていくリード、大好きです！2020/01/13
きよにやコータロー
3
人を指導する場面で使えます！
まがりカド
3
お気に入りの言葉のところに折り目をつけて何度も読み返しています。 悩んでいる時、迷った時に読みたい本。
シュースケ（ザ・うすくら～ず）
3
私は選手のためなら悪役になる。2011/12/23
